2024年12月28日土曜日

2024年振り返り

 今年もいろいろあった2024年、自分なりに簡単に振り返ってみます。

◆お仕事

 数年前からクラウドのデータベースを利用したシステムの開発に携わっていますが、クラウド化は便利な反面、ハードもソフトも見えない部分だらけで苦慮する場面もしばしば。文字通り「雲をつかむような仕事」がしばらく続きそうです ... (^ ^#)

◆伊勢旅行

 11月、小学校の同級生で伊勢に1泊2日の旅に出ました。小学校6年生の修学旅行で泊まった旅館を半世紀ぶりに訪れ(閉館してましたが)、温泉、宴会、ゴルフなど大変楽しい時間を過ごしました ... (^ ^)

夫婦岩も小学生の時以来

◆高校同窓会

 高校の学年同窓会が1月に行われました。回を重ねるたびに出席者は減っており、顔ぶれもだんだんと収束、固定化している感じです ... (- -;)

3年1組の担任だったI先生のご挨拶に聞き入る

◆同級生の死

 また一人 ... この秋、仲良くしていた高校時代の同級生を病気で亡くしました。何の前触れもなく、あまりに突然で言葉が出ませんでした ... (;  ;)

◆サッカー

 私の後輩がコーチをしている近江高校が1月の全国高校サッカー選手権大会で準優勝に輝きました。その喜びも束の間、アジアカップで日本代表がベスト8で敗退。ちょっとショックを受けましたが、その後は立ち直って連戦連勝、W杯アジア予選も独走状態です。来年3月には世界最速で本大会への切符を獲得してほしいです ... (^ ^)

近江高校は惜しくも全国制覇ならず、でも立派な準優勝!

◆ゴルフ

 残念ながら今年は70台が出ませんでした。来年また頑張ります ... (^ ^;)

70台目前、最終ホールでやらかした(; ;)

2024年12月21日土曜日

「犬猪会」忘年会

 「犬猪会(いぬいかい)」という小学校の同級生の会があります。昭和33年4月~34年3月に生まれた同級生(現在66歳または65歳)の会で、干支が犬と猪であることから「犬猪会」と命名されました。その犬猪会にはゴルフの会もあります。年の暮れ、お昼にみんなでゴルフを楽しんだ後、夜は恒例の忘年会。昼間のゴルフの話、他の同級生たちの話、昔の想い出話などに花が咲き、大いに盛り上がりました。都合のつかない人もたくさんあったので今回はフルメンバーではありませんが、こうやって少ないながらもいつも必ず集まってくるメンバーがいるのはとても嬉しく、また幸せなことで、これからも犬猪会が長きに渡って続いてほしいものです。

自宅近くにある居酒屋「一寸(ちょっと)」にて

この日の愉快なゴルフメンバーたち







2024年12月10日火曜日

涙が出てきた

 日本時間の12/10(火)夜、ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の授賞式が行われ、日本被団協の田中照巳さんが自身の被爆体験、過去の活動や被爆者の現状、そして世界に向けて核廃絶の重要さを訴えられました。実際に演説が始まる前まではこれほど長い時間に渡って粛々と話されるとは、また感動的な演説をされるとは思いもせず、特に自身の被爆体験の話をされている時には自然と涙が出てきました。7年前に長崎原爆資料館を訪れ、また今年の夏には広島原爆ドームを訪問、それなりに原爆被害に関することは少しは知っているつもりでしたが、この演説には自然と引き込まれ、聞いているうちに薄っすらと涙が浮かんできました。田中さんのこの演説が世界中の人々の心に届き、核兵器廃絶に向けて大きく歩みを進める一助になればと思います。



2024年12月7日土曜日

66歳になりました

 今日、66回目の誕生日を迎えました。家族や近しい友人からお祝いの言葉をもらっただけでなく、FacebookなどのSNSを通じて多くの人たちから「おめでとう!」という言葉をかけてもらいました。本当にうれしく、また有難いことです。若い頃と違ってこの歳になってくると何だか人生の終わりにまた一歩近づいたみたいな感覚もないことはないのですが、それよりも「さらに1年人生経験を積んで人間がまた少し大きくなった」ことへのお祝いだと思いたいですね。65歳になった1年前からいろいろな出来事がありました。いいことばかりではありませんでしたが、それでも自分が通ってきた道はきっといい道だったのだろうと思っています。今日から始まった66歳が今までの人生の中で最高の1年になるようにしたいものです。尊敬しているカズ(三浦知良選手)がCMで言っているセリフ「昨日の自分を超えること」を私も肝に銘じて66歳からの人生を歩んでゆきたいと思います。



2024年振り返り

 今年もいろいろあった2024年、自分なりに簡単に振り返ってみます。 ◆お仕事  数年前からクラウドのデータベースを利用したシステムの開発に携わっていますが、クラウド化は便利な反面、ハードもソフトも見えない部分だらけで苦慮する場面もしばしば。文字通り「雲をつかむような仕事」がしば...