2026FIFAワールドカップ グループリーグ
夜中2時、眠い目をこすりながらTVのスイッチを入れる。決勝トーナメント1回戦、4年ぶりの緊張が走る中で始まったブラジル戦は前半から高揚感が溢れる展開になった。前評判でいろいろ問題点を指摘されていたブラジルだが、やはり強い。日本にボールをキープする時間はあまり与えられず、守備に回る時間が続く。これも大方予想できたことだけれど、今までと違っていたのはカウンターの鋭さだった。給水タイムが終わったすぐ後、MF佐野が中盤で相手のパスをカット、そのままドリブルで相手DFを剥がして見事なミドルシュートを決めた。まだ前半の途中だったとは言え、「これは本当に勝てるかも...」と思ってしまった(そう思った人は多かったと思う)。けれど、王国ブラジルはやはりレベルが違った。後半はさらに攻勢を強め、日本はカウンター攻撃もままならなくなってきた。GK鈴木を中心に失点せずに堪えていたが、同点ゴールを許す。それでも勝ち越し弾は許さず、必死で守る姿を見て、延長戦に持ち込んで塩貝や後藤といった若手のサプライズに期待を膨らませている自分があったが、その矢先、あと数分持ちこたえれば延長という最後の時間帯に失点。夢はここで潰えてしまい、決勝トーナメントでの1勝はまたもお預けとなった。組み合わせの不運があったとはいうものの多くの選手が泣き崩れるという見たくなかった光景をまた目にすることになってしまった。今後、普通に考えるとおそらく監督が代わることになると思うけれど、今回のW杯で不運に見舞われた三苫や久保などの怪我からの復活と若い世代からの突き上げの両方を期待し、次世代の日本代表の顔ぶれを楽しみにしたいと思う。日本代表の皆さん、本当にお疲れ様でした。







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