2024年5月18日土曜日

Enjoy Golf ~ 信楽カントリー倶楽部 杉山コース

 同級生4人でのラウンド、今回は信楽カントリー俱楽部杉山コースです。ここ信楽のコースは高原ということもあり、夏は下界(都会)に比べて気温が4~5℃ほど低くなることでも有名なので、春先だと半袖ではまだちょっと肌寒い感じがするのですが、近頃の気温の上昇もあり、もう半袖でもいいくらいになりました。プレーの方は相変わらずOBあり、チョロあり、池ポチャあり、逆にバーディーが出たりと出入りの非常に激しいゴルフになりました。でもまあ、アマチュアゴルファーとしてプレーを楽しむこと、これだけは今回も達成できました。






2024年5月11日土曜日

久々のミニツーリング

 天気もいいので久しぶりに小屋からマイ・チャリンコを搬出し、夕刻サイクリングに出かけました。思いのほか風が強く、鈴鹿の山に向かって進む往路は上り坂に加えて強烈な向かい風でチャリンコを進めるのが大変...綿向山が新緑の気配を見せており、青空とのコントラストがなかなかいいです。帰り道はずっと下りになるので、ペダルを動かさずにどんどん加速、大変気持ちいいです。距離計を見ると自宅から往復で約12km、消費カロリーは約120kcal と出ました。おそらくは上りの前半で消費したと考えるべきでしょう。久しぶりの近場サイクリング、気持ちよかったです。






2024年5月5日日曜日

誰もいない神社にて

連休もあと1日となった今日の夕刻、地元の綿向神社に行ってきました。滋賀県でも有数の大祭として有名な日野祭りが行われた5月3日は大変な人手になった綿向神社ですが、打って変わって静かな佇まいで人影はほとんどありません。参道のアスファルトは曳山が通った数々の筋が残ったままで、神社内の芝生も曳山の車輪の跡が多数残っています。お祭りの準備も含めて、この4月は公私ともども身の回りでいろいろなことがあった1ヵ月でした。氏子総代のOBだからというわけではありませんが、お願いとお礼を伝えるため心を込めてお参りをしてきました。明日はお天気も崩れるようで、連休明けからの再スタートに向けてリフレッシュするために心を洗い流す雨になるでしょうか...

2024年5月4日土曜日

山田楓喜くん決勝ゴール、優勝!!

◆U23アジアカップ決勝◆
U23日本代表1-0(0-0)U23ウズベキスタン代表

先日の投稿でも紹介しましたが、友人の教え子でもある山田楓喜くんが決勝ゴールを決め、喜んだ直後に相手にPKが...という劇的な展開になりましたが、最後まで我慢を続けた日本が優勝を飾りました。それにしてもウズベキスタンは前評判どおりの手強いチームでした。もう1回やって必ず勝てるか?というとちょっと疑問が残るほど強い相手で、本当にみんなよく頑張った!という言葉が思わず口から出てくる試合でした。今までの相手とは違って攻守の切り替えが非常に速い、すなわちルーズボールへの反応も速いので、トラップが少し大きくなっただけでもボールを拾われてしまう場面が散見されました。後半勝負になるな...と思いましたが、まさか終了間際にこんな劇的なシーンが連続で訪れるとは思いませんでした。これでアジア王者としてパリ五輪に出場するわけですが、今回呼ばれていない欧州組やオーバーエイジの抜擢があるとすると、今回のメンバーの多くが五輪メンバーから落とされることになります。心情的には今回のメンバー全員を連れて行ってあげたいところですが、もともと登録人数が18名ということなので(現在のチームは23名)仕方ないですね。五輪メンバーに選ばれなかったとしてもアジア王者メンバーであることは変わらないので、これからも自信を持って精進を続けていってほしいものです。五輪まであまり時間がないので来月のW杯予選でのメンバーの融合は難しいのかな?

2024年5月3日金曜日

2024 日野祭り

今日は日野町が1年で一番賑わう日、日野祭りの本祭の日です。早朝から曳山をひいて宮入りします。神輿当番の地区の関係で今年宮入りする曳山は全16基中11基とのこと。午後から3基の神輿が渡りますが、今年は最終の神輿の後ろをついて歩く神幣警固(しんぺいけいご)という役です。雨が降らなくて良かった。4年後、私の地区が神輿当番になりますが、このご時世、神輿を担ぐ若者の人数が足りないのが悩みのタネです。

2024年5月2日木曜日

当たり前の素晴らしい光景

日本のスポーツ界ではごく普通の光景なのですが、SNSでよく話題になるのがこの光景です。

U23日本代表が試合後にイラク応援席に挨拶

試合が終われば勝っても負けても応援してくれた観客に挨拶をする、それも自軍だけでなく相手の応援団にも挨拶に行きます。試合中は敵ですが、試合が終われば同じサッカー仲間であり、そこには敵味方の壁はありません。日本では高校スポーツの頃、いや、もっと年少の小学生の頃からこの姿勢が浸透しています。私も30代〜40代にかけて地元の少年サッカーの指導者をしていましたが、試合が終われば試合をしてくれた相手チームにお礼を言い、また応援に駆けつけてくれた父兄の方々、そして相手チームのベンチや応援団にもお礼の挨拶に行かせました。スポーツに勝ち負けがあるのは当然で、勝つこともあれば負けることもあります。勝つ喜びを味わえるということは負けた悔しさを味わっている相手がいるということでもあります。試合が終わればそれを理解しておかないといけません。同じ土俵で試合をする相手へのリスペクト、これは勝ち負け、強い弱いに関係なくスポーツに関わる者みんなが最低限持っておくべき精神だと思います。

Enjoy Golf ~ 信楽カントリー倶楽部 杉山コース

 同級生4人でのラウンド、今回は信楽カントリー俱楽部杉山コースです。ここ信楽のコースは高原ということもあり、夏は下界(都会)に比べて気温が4~5℃ほど低くなることでも有名なので、春先だと半袖ではまだちょっと肌寒い感じがするのですが、近頃の気温の上昇もあり、もう半袖でもいいくらいに...