高校3年生の時の担任のA.I先生が定年退職されたのが今から約14年前、すなわち今年で74歳を迎えられます。定年を機に大津市に別宅を購入され、現在もそこにお住まいです。以前から一度遊びに行こうと思っていたのですが、このたびやっと実現。同級生7人で大挙して?訪問してきました。梅雨の晴れ間とはまさにこのこと、雨続きだったこの1週間ですが、奇跡的にこの日だけ晴れ。計画通り、先生宅の庭でBBQとなりました。昔の話に花が咲き、BBQの後はリビングで2次会?、賑やかな会はいつまでも続きます。日も暮れかけてきた夕方7時前にやっとお開きとなりました。先生から初めて聞く意外な話、当時の謎の真相など、いろいろな面白い話が聞け、大変楽しい1日でした。A.I先生曰く「また遊びに来てくれ」...先生、本当にまた来ますよ(^^)!
2024年6月30日日曜日
2024年6月27日木曜日
2026W杯アジア予選組み合わせ決定
9月から行われるW杯アジア予選の組み合わせが決まりました。日本はオーストラリアやサウジアラビアと同組のC組、またもこの2つの強敵と同じ組になりました。他には中国、バーレーン、インドネシアが入り、初戦は9月5日にホーム(埼玉スタジアム2002)で中国と対戦します。前回のW杯予選ではホームでの初戦に敗れ、3戦目のアウェイでのサウジアラビア戦でも0-1で敗れ、スタートの3試合を1勝2敗という絶体絶命のピンチに見舞われました。前回の二の舞はもうゴメンです。簡単ではない相手ばかりなので、始まる前から10試合の星勘定をせず、先ずは最初の中国戦で確実に勝ち点3を取ることに集中してもらいたいです。
2024年6月24日月曜日
新しいユニフォーム
サッカー日本代表の新しいユニフォームが発表されました。「Y-3」で知られるデザイナー山本耀司さんとadidasのコラボらしいです。デザイナーの方のことは詳しく知りませんが、披露されたユニフォームはなかなかいいと思います。「Y-3」の文字が目立ちすぎるとか、エンブレムが左胸ではなく中央にあるのが違和感があるとか、まあいろいろ意見は出ているようですが、個人の好みを言い出すと毎回その手の文句は出てくるもので、100%の人がもろ手を挙げて賛成ということは先ずないでしょう。日本代表のホームのユニフォームは青色を基調としているのは昔から変わりませんが、水色に近い青、紺色に近い青、真っ青など青にもいろいろあります。今回の新ユニフォームは紺に近い濃い青色ですが、個人的にはこの紺に近い青色の方が好きです。この夏のパリ五輪でU23日本代表がこれを着るのだと思いますが、この炎のデザインのような熱い戦いを見せてほしいものです。
2024年6月23日日曜日
Jリーガから代表へ、次は?
2024年6月11日火曜日
全勝で最終予選へ
W杯アジア2次予選 日本代表5-0(3-0)シリア代表
先週のミャンマー戦に続いて3バックでスタートした日本は中村→上田で早々に先制、その後も堂安のミドルで2点目、久保のパスが相手のオウンゴールを誘発し、前半でほぼ勝負を決めました。ひとつの課題だった3バックはある程度の手ごたえはあったように見えます。もちろん、この先は相手のレベルも上がってくるので、今日と同じようにうまくいくかどうかは分かりませんが、全く使い物にならないということはなさそうです。後半は中村に代えて伊藤、久保に代えて相馬を入れ、いつもの4バックに戻しました。前半が思いのほかスムーズだったので、後半はややポジション間が詰まったような印象を受けました。そんな中で相馬の動きがすこぶる良く、攻撃だけでなく守備に回った時のスピードもなかなかのものでした。PKにつながるランニングも良かったし、そのPKも相馬自身が落ち着いて決めることが出来、結果を残したといっていい出来でした。終了間際には南野にもゴールが生まれ、5-0の圧勝で2次予選を締めくくりました。9月から始まる最終予選の前には7月にU23中心で挑むパリ五輪があります。日本代表を脅かす23歳以下の選手が多く出てくるとさらにレベルが上がるように思うのですが、どうなるでしょうね?そういう意味でも夏のパリ五輪が楽しみになってきました。
2024年6月9日日曜日
メイプルヒルズゴルフ倶楽部にて
いつもの同級生とのゴルフ、甲賀市信楽のメイプルヒルズゴルフ倶楽部に行ってきました。池が効果的に?配置されており、きれいでなかなか面白いコースです。今回のスコアは「4x+4x=8x」 まずまずのいいスコアでした。いつもこれくらいで回れるといいのですが、そうはいかないのがアマチュアです。まあ、いいか...ここは年に何度か必ず訪れますが、露天風呂がある数少ないゴルフ場で、プレー後の一番の楽しみです。
2024年6月6日木曜日
全勝で最終戦へ
W杯アジア予選 ミャンマー代表 0-5(0-2) 日本代表
W杯アジア2次予選も残り2試合となり、アウェイのミャンマー戦を迎えました。既に最終予選進出を決めている日本がどのような戦いを見せるのか、その内容が注目されました。高温多湿の気候が影響しているのか、雨でややスリッピーになっているグラウンドコンディションが影響しているのか、前半はポゼッションを握ってはいてもボール回しにスピード感があまり見られません。体力を温存しているかのようです。中村敬、堂安のゴールで2点をリードして前半を終えます。
後半、鎌田、旗手、堂安がベンチに下がります。ゲームを誰が作るのか?と思いましたが、案の定、後半の半ばまで決定的なシーンが減ってきます。人数をかけて密集を作った相手DFの間を細かいパスで崩そうとしますが、シュートまで持ち込めません。そんな重苦しい雰囲気を小川が払拭、3点目、4点目を決め、さらに終了間際に中村敬が見事なミドルシュートを決めて5-0で試合は終了しました。
この試合はいろいろ試す目的があったと思いますが、そのひとつ3バックは失点が0だったことで一応は成果があったように思われますが、相手のレベルが上がる最終予選でも使えるかどうかというとまだちょっと不安が残ります。基本は4バックで臨み、状況によって3バックに切り替える、という感じでしょうか?次のホーム広島でのシリア戦は先発メンバーも少し変えてくると思いますが、ここまでの集大成として納得できる試合をしてほしいものです。
(続)彼は類まれな「天才」
つい先日、元セレッソ大阪、元日本代表の柿谷くん引退の話題を投稿しました。私の好みの選手の一人でもあった彼の決断を尊重しつつ「今後は柿谷くんのような選手を育ててほしい」とも書きました。ところが、今日その彼に関する記事がネットに出ていて、指導者にはならない旨のことが書かれていました...
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その先生は私が小学校5年生の時に新任(新卒)で日野小学校に来られ、卒業までの2年間、私たちのクラス担任の先生になりました。名前は山村先生、滋賀大学教育学部を卒業されたばかりの若い先生でした。滋賀大学時代はサッカー部で、その当時も大学のOBチームでサッカーを続けておられました。...
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日本時間の12/10(火)夜、ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の授賞式が行われ、日本被団協の田中照巳さんが自身の被爆体験、過去の活動や被爆者の現状、そして世界に向けて核廃絶の重要さを訴えられました。実際に演説が始まる前まではこれほど長い時間に渡って粛々と話されるとは、また感動...
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子供の頃の夢はプロ野球選手になることでした。父親のキャッチャーミットを狙ってボールを投げ込む、小学校の頃はそれこそ巨人の星の主人公「星飛雄馬」を自分でイメージしていました。それがいつの間にかサッカーに... 中学生の頃、毎週金曜日の夜に45分間のサッカー番組「 ダイヤモンド...