2024年4月30日火曜日

勝った!パリ五輪へ!

U23日本代表は準決勝でイラクを2-0で退け、パリ五輪への切符を手に入れました。深夜2時過ぎからの試合ということで、録画追っかけ再生で早朝に観戦しました。得点を決めた細谷、荒木はもちろん、MF、DF陣も安定していて、予選リーグから数えて6試合目になりますが、一番安心して見ていられる試合でした。目標は優勝ですから決勝(5/3深夜)もこの調子で戦ってほしいですね。それにしても、藤田は上手いなあ!藤田の他に松木、高井、大畑といった選手も6月のW杯予選で(A代表で)使ってみてほしいものです。

2024年4月29日月曜日

Enjoy Golf ~ 日野ゴルフ倶楽部

ゴルファーには一番いい季節になってきました。年に数回は必ずラウンドするお膝元の日野ゴルフ倶楽部、今回はQueenコースにエントリー、ラウンド前にアプローチ練習場で練習です。この日のグリーンの速さは約9フィートということで、まあまあ適度な速さですね。余談ですが、駐車場やクラブハウス前の階段がきれいになっていました。来月、全米オープンの予選がここで開催されるらしいですが、それに向けての改修かな?

2024年4月26日金曜日

五輪まであと1勝

 アジア最終予選準々決勝 U23日本代表4-2(1-1)U23カタール代表

負けたら終わりという一発勝負でどこまで力を発揮できるか、それをポイントに試合を見ていましたが、開始早々の2分に山田選手が見事なミドル弾を決めてくれました。山田選手は私の住まいの隣町(甲賀市)出身で、近所にいる小学校の先生の教え子でもあります。そんな彼の活躍は嬉しい限りです。ところが、その後追いつかれ、さらに後半には逆転を許してしまいます。相手GKがレッドカードで退場したこともあり、途中から日本のほぼ一方的な展開になりましたが、守備を固める相手ゴールになかなかシュートが決まりません。じりじりと時間が過ぎてゆきましたが、最後には2ゴールを奪い、4-2で勝つことができました。ただし、五輪に出場するにはもうひとつ勝たないといけません。次戦は今日行われるイラクvsベトナムの勝者と当たることになりますが、どちらにせよ次で決めてほしいものです。

2024年4月23日火曜日

決勝トーナメント初戦はカタール

 U23アジアカップ グループB

U23日本代表 0−1(0−0)韓国代表

両チームともスタメンを大きく入れ替えて臨んだグループリーグ最終戦は韓国に軍配が上がりました。お互い、この試合に負けても決勝トーナメント進出は決まっていたので、使い続けた選手を休ませるという意味でも納得のいく選手起用でした。ただ、負けて2位になると次の試合は地元カタールとの試合になるので、やはり勝ちたい気持ちは同じだったと思います。試合内容については記事がたくさん出ているので詳しいことは割愛しますが、FWの選手、特に細谷選手の不調が気になります。何とかして早く復調してほしいものです。1点取れば戻ると思うのですが....  25日深夜(日本時間)に行われるカタールとの試合は圧倒的な地元観衆の後押しを受ける相手との厳しい試合になると思うので、選手たちには冷静にかつ熱くプレーして勝利を掴んでほしいと思います。五輪切符まであと2勝、U23 代表選手たちの活躍に期待しています。

2024年4月19日金曜日

夢を見た、そしてその直後...

 今朝、サッカーの試合に出ている夢を見ました。相手は何故かオーストラリア。試合に勝ち、整列してあいさつをしているところで夢は終わりました。60歳前に現役を引退していたので、もうほとんどサッカーはしておらず、時々一人でリフティングをするくらいですが、こんな夢を見るとは未だプレーに未練があるようです。夢うつつとしていたその時、突然右足のふくらはぎがつりました。夢の中で走りすぎたのでしょうか?!



2024年4月17日水曜日

長谷部選手が現役引退を発表

 つい先ほど、ドイツで活躍中の元・日本代表のキャプテン長谷部選手が現役引退を発表されました。40歳という年齢は今でこそ現役を続ける選手がチラホラいるものの、一般的にはサッカー選手としては既に引退しているのが普通、しかもドイツのブンデスリーガという非常にレベルの高いリーグで活躍し続けているというのが尋常ではありません。しかも、頭脳明晰で人間的にも周囲からの信頼が厚く、指導者としても高い評価を得ているとなるともう「そんなサッカー選手っているのか?!」と思うような存在です。長年にわたって日本代表のキャプテンを務めていたのも頷けます。今後、ドイツで指導者を続けるのか、日本に帰ってくるのか分かりませんが、いずれは日本代表を指導する姿を見てみたいものです。私の好きなキャプテンはもう一人、宮本恒靖さんがおられます。宮本さんは先日、日本サッカー協会の会長に就任されましたが、長谷部選手が日本に帰ってくる時はどんな立場で活躍されるのか楽しみです。長谷部選手、長きにわたり大変お疲れ様でした。

パリ五輪アジア最終予選 初戦は辛勝

 U23日本代表 1-0(1-0)U23中国代表

初戦から思わぬ展開になりました。前半早々、山田のクロスを中に走りこんだ松木が決め、幸先よく先制ゴールが入ります。この時点までの試合の様子を見る限り、楽勝かと思われました。ところが、17分にCBの西尾が一発レッドで退場となり、一人少なくなった日本は徐々に中国に押され始めました。GK小久保のファインセーブもあり、前半を1-0のまま終了。後半も日本は重心の低いポジション取りで集中を切らさず守り続けます。こういう試合はシンプルに守り、時間をうまく使うことが逃げ切る常套手段ですが、この日の日本は非常に集中していました。試合の大半を10人で戦うという体力的にも厳しい状況に追い込まれながらもチームとして何が大事か分かっていたように思います。数回あったカウンターでもう1点でも取れれば理想的でしたが、先ずは勝ち点3を取ることが最優先なので、そういう意味では1点差ではありましたが、いい結果であったと思います。この苦しい試合を勝ち切ったことが今後さらに自信を深めることにつながると期待したいものです。

◆ もう一度会いたかった..小学校の先生 ◆

  その先生は私が小学校5年生の時に新任(新卒)で日野小学校に来られ、卒業までの2年間、私たちのクラス担任の先生になりました。名前は山村先生、滋賀大学教育学部を卒業されたばかりの若い先生でした。滋賀大学時代はサッカー部で、その当時も大学のOBチームでサッカーを続けておられました。...