パリ五輪を目指すU22日本代表がベストメンバーを揃えたと言われたU22アルゼンチン代表に快勝です。試合開始とともにアルゼンチンがスピード、テクニックともに非常に高いレベルで日本を攻め込んできますが、日本も最後のところでは踏ん張りゴールを許しません。すると、日本はペナルティエリア左からのパスを受けた佐藤がやや右に置きなおしシュート、これがゴール左に決まり先制します。しかし、アルゼンチンも日本DFのちょっとしたミスをついて同点ゴール、後半にはゴール前でのFKを直接決められ逆転を許します。先週のU17W杯でも同様にアルゼンチンに直接FKを決められましたが、日本にも直接FKを決めきれる(中村俊輔みたいな)選手がほしいところです。逆転を許した日本ですが、その後アルゼンチンのスピードに慣れてきたのか1対1でのボールの奪い合いに勝つ場面が増えてきます。そして、鈴木唯人が同点、逆転ゴールを決め、流れは日本に傾いてきます。最終的には松村、福田のゴールで5点を奪う大勝で、このスコアには驚きを覚えました。先日のU17とはやはりスピード、パワーの両面でレベルが両チームとも非常に高く、その上で連携もスムーズだったので、見ていて楽しい試合でした。来年の春、パリ五輪のアジア予選が行われますが、五輪切符の獲得はもちろん、このU22日本代表からA代表に上がってくる選手が出てくることを期待したいものです。
2023年11月18日土曜日
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