2025年10月10日金曜日

土壇場の同点ゴールで引き分け

△  日本代表 2-2(1-1)パラグアイ代表 

南米の強豪パラグアイ代表との強化試合は後半アディショナルタイムに交代で入った上田のゴールで最後の最後に追いつき、敗戦を免れました。負傷者が相次ぎ、現状のベストメンバーからは程遠いスタメンで始まりましたが、先制されたすぐ後に小川が同点ゴールを奪ったところまでは先ず先ずの試合運びだったように思います。後半は疲れが出てきたのかプレスがハマりにくくなり、2点目を取られてからはパラグアイ代表に余裕が生まれ、自由にパスをつながれるようになりました。初めて代表に選ばれた斎藤が後半途中から出てきた時は期待しましたが、初めてのプレーで遠慮していたのか、大きなインパクトは残せなかったように思います。終盤は町野や相馬をシャドーで使うなど、あまり見かけないフォーメーションを使いましたが、パラグアイを慌てさせるところまではいきませんでした。ただ、敗戦を覚悟した最後に上田が同点弾を決めてくれたのがせめてもの救いでした。14日に行われるブラジル代表との試合では久保が出てくるのでしょうか?A代表ではまだ勝ったことがないブラジル。簡単ではありませんが、一泡ふかしてほしいものです。


2025年10月5日日曜日

霊園奉仕作業

 年に一度の霊園奉仕作業の当番が回ってきました。明け方から雨が降り、作業が順延になるかと心配されましたが、作業が始まる1~2時間前には雨が止み、無事に作業が行われました。3年前までこの霊園管理を担当する総代を仰せつかっていたので、事前準備や当日の作業と参加者をまとめる大変さも理解しているので、現在の総代さんのご苦労も痛いほどよくわかります。地区ごとに5回に分けて行われる5回目(今年度の最終回)にあたり、季節的にも一番作業はしやすいです。早朝から草刈りがある日は1日が長く感じます。




2025年9月21日日曜日

大学サッカー同期会

 大学時代に共にサッカーで汗を流した動機メンバーが久しぶりに京都に集まりました。京都、大阪、滋賀の地元組だけでなく、静岡や島根、福岡からも来てくれました。先ずは母校の表敬訪問ですが、この日はたまたまオープンキャンパスの日で後輩となる現役生がスタッフとして来客の案内をされていました。卒業から40年以上が過ぎ、キャンパス内もすっかり様変わりをしていましたが、変わっていない所もあり、懐かしい想い出が蘇ってきます。開放されていた教室に入って授業を受けている気分を味わうこともでき、懐かしさとともにちょっと嬉しい気分にもなりました。夕刻からはお待ちかねの宴会。二次会はカラオケに突入、みんな元気です(^o^)/...












2025年9月13日土曜日

想い出の SKI にさようなら

 断捨離を敢行、スキー板です。まだ小学生だった子供を連れて乗鞍高原に行ったのが最後のスキーで、それからもう25年近くになります。奥方さまとは独身の頃から一緒に信州や北海道に行きまくり?ました。パラレルで彼氏より美しく滑る彼女と急斜面を果敢に攻めて滑落する彼氏(私)、スキーの想い出は山ほどあります。北海道でオリンピックの大回転コースに間違って入ってしまった彼女が滑落、それを後ろから助けに向かう、なんていうドラマ?もありました(^^;)。25年ものブランクを考えると、もうスキーには行かないだろうし、第一、こんな長さ2mもある板は時代遅れ... 2人ペアで買った想い出の「小賀坂Unity」、残念ながら2つとも断捨離です。さようなら... いっぱいの想い出をありがとう。





2025年9月11日木曜日

中村敬斗はチーム残留

 所属チームが2部に陥落し、移籍を希望る中村とそれを拒否するチーム幹部との対立がネットを賑わせていましたが、どうやらチーム残留が決まったようです。記事によると現チームで全力を尽くすことをチーム関係者に宣言したとのこと。泥沼のまま時間が過ぎてゆくのが一番心配だったので、第一希望ではなくとも、とにかく一旦落ち着いたという意味では良かったと思います。2部リーグであってもその活躍が続けばきっとまだ代表に選ばれると思います。つい昨日、アメリカ遠征中の日本代表が完敗を喫しましたが、左サイドに中村敬斗に匹敵するコマがなかったこともあって、その必要性がクローズアップされたようにも思います。私の一番のお気に入り選手でもある中村選手には代表復活に向けて活躍をしてほしいものです。

2025年9月10日水曜日

米国遠征 第2戦は完敗

◆ アメリカ代表2−0(1−0)日本代表

 勝利が期待されていた第2戦は完敗に終わりました。第1戦から大幅にメンバーを入れ替え、代表経験の少ない選手がたくさんスタメンに抜擢されていたので、守備も攻撃も連携面で不安がありましたが、残念ながら不安は的中してしまいました。DF陣は主力メンバーが怪我人だらけ、久保や堂安、遠藤、守田、田中なども不在の状況は「サブメンバーの強化」にもってこいでしたが、そんなに甘くは無かったですね。11人のベストメンバー以外だとチーム力が落ちるようではW杯で上位進出は夢物語なので、先発メンバーの大幅入れ替えはバックアップメンバーの底上げが目的だったのでしょう。そのメンバーで主力と遜色無いゲームが出来れば一歩前進と言えたでしょうが、それは成し得ませんでした。W杯本番まで1年を切った今からどうやって「底上げ」をするのか、注目のポイントになってきました。今日の試合で印象の良かった望月など若い選手をもっと入れてみるのもいいのでは無いかと個人的には思います。佐藤龍之介、佐野航大、小杉など、次世代を担う選手がさらにレベルアップして抜擢されるということを期待したいものです。

2025年9月7日日曜日

メキシコとは引き分け(日本代表アメリカ遠征)

 スタメンで少し予想外だったのはボランチの組合せで遠藤の横に鎌田が入ったことくらいで、あとはおおよそ予想通りのスタメンでした。前半は前線からのプレスがよく効いていて日本が主導権を握る展開になりましたが、さすがにメキシコも最終ラインは固く、前半は0-0で終わり。後半はメキシコも盛り返し、ほぼ互角の展開が続きます。メキシコにも何度か決定機がありましたが、日本の守備も最後で耐えきり、結局0-0のまま終了しました。ディフェンス陣にけが人が続出し、守備面で不安視されていましたが、失点0で抑えたのは良かったと思います。攻撃面では最後のシュートに持ち込む直前のパスが相手に引っかかる場面がいくつかあり、そういう点でやや物足りない部分がありました。次戦のアメリカ戦ではもっと遠目からでもシュートを打っていってほしいものです。

「Abema Times」より






2025年8月23日土曜日

今、一番心配していること

 サッカー日本代表MFの中村敬斗は僕のお気に入りの選手。昨季のリーグ・アン(フランス1部リーグ)で11ゴールをあげる活躍したことは大変うれしいニュースでしたが、残念なことにチーム自体は調子が悪く、今季は2部に降格しました。来年W杯を控えていることを考えるとレベルの落ちるリーグで1年を過ごすのは気になるところで、本人も移籍を望んでいるとのこと、これは当たり前でしょう。一般的にこのような状況になった場合、レベルが高く給料の高い選手を他の1部リーグのチームが(チーム強化の目的で)高額の移籍金を払って選手を買い取ります。2部に落ちたチームは企業からのスポンサー料や広告料などが減額されますが、給料の高い選手がいなくなり、さらに他チームから手に入れた移籍金を資金にしてチームの立て直しを図るというのがよくあるパターンです。実際、中村選手にも他チームから高額のオファーがきているみたいですが、チームの幹部がこれを拒否しているらしいです。元々の契約がどうだったのか?が焦点になっていますが、移籍が実現するか、チームに残るか、どちらになるにせよ中村選手の活躍が途切れることがないよう祈りたいものです。



2025年8月15日金曜日

【甲子園】惜しかったなあ、綾羽高校

 全国高校野球選手権大会 2回戦

綾羽高校 1-5 横浜高校

 惜しかったなあ.. 中盤までは春の全国王者・横浜を1-0でリードする展開でしたが、中盤から終盤にかけて守備にミスが出て逆転されてしまいました。4点差がつきましたが、終わってみれば打たれたヒットは5安打で安打数は綾羽と同じ、王者相手に堂々たる戦いだったと思います。ただ、差が出たのは守備の綻びはもちろん、四球が9つ、死球が2つ、合計11個もの四死球の数です。「四死球は安打を打たれたのと同じ」ということを勘案するとある意味では完敗とも言えます。好投していた先発投手を交代した後に追加点を奪われたので、交代させずにもう少し投げさせていたらどうだったのか?という意見もきっとあると思います。ですが、これは監督の考えでもあり、これまでのチームの戦い方の基本でもあったと思うので今回の結果だけで批判は出来ないでしょう。初出場で見事な逆転勝ちを1回戦で披露し、2回戦で優勝候補相手に「あわや」という試合を見せてくれたことは滋賀県人として、またサッカーを始める前は野球少年だった一個人としても大変誇らしく思います。あと一歩というところで敗退してしまいましたが、また来年さらに強くなってほしいと思います。綾羽高校の皆さん、大変お疲れ様でした。



2025年8月14日木曜日

お盆と花火

 世の中はお盆休みです。大阪に出ている長男と孫娘が帰ってきました。次男も帰宅し、賑やかな晩御飯を済ませた後、花火が始まりました。花火と言えば夏の風物詩のひとつですが、今となっては小さな子供たちがいる時しかしないですね。僕らが子供の頃の花火の想い出と言えば、ロケット花火などの少し過激な?花火を楽しんでいた覚えがありますが、3歳くらいでは未だ大人しい静かな花火だけです。孫娘が花火をして笑っている姿を見ながら「物心ついても彼女はこの光景を覚えていないんだろうなあ..」と妙に神妙な気持ちでいる自分に気がつきました。2025年、真夏の1ページでした。



ブラジル撃破!! 0-2から3ゴールで逆転

◆ 日本代表 3-2(0-2)ブラジル代表 いやー、最後までハラハラでしたが、見事ブラジル代表に勝ちました。A代表としては初めてのことです。いつも通り3バックでスタートしましたが、前半は実質5バックに近い状態になってしまってました。先ずは失点をしないように..とうことだったのでし...