2024年5月3日金曜日
2024 日野祭り
2024年5月2日木曜日
当たり前の素晴らしい光景
U23日本代表が試合後にイラク応援席に挨拶
試合が終われば勝っても負けても応援してくれた観客に挨拶をする、それも自軍だけでなく相手の応援団にも挨拶に行きます。試合中は敵ですが、試合が終われば同じサッカー仲間であり、そこには敵味方の壁はありません。日本では高校スポーツの頃、いや、もっと年少の小学生の頃からこの姿勢が浸透しています。私も30代〜40代にかけて地元の少年サッカーの指導者をしていましたが、試合が終われば試合をしてくれた相手チームにお礼を言い、また応援に駆けつけてくれた父兄の方々、そして相手チームのベンチや応援団にもお礼の挨拶に行かせました。スポーツに勝ち負けがあるのは当然で、勝つこともあれば負けることもあります。勝つ喜びを味わえるということは負けた悔しさを味わっている相手がいるということでもあります。試合が終わればそれを理解しておかないといけません。同じ土俵で試合をする相手へのリスペクト、これは勝ち負け、強い弱いに関係なくスポーツに関わる者みんなが最低限持っておくべき精神だと思います。
2024年4月30日火曜日
勝った!パリ五輪へ!
2024年4月29日月曜日
Enjoy Golf ~ 日野ゴルフ倶楽部
2024年4月26日金曜日
五輪まであと1勝
アジア最終予選準々決勝 U23日本代表4-2(1-1)U23カタール代表
負けたら終わりという一発勝負でどこまで力を発揮できるか、それをポイントに試合を見ていましたが、開始早々の2分に山田選手が見事なミドル弾を決めてくれました。山田選手は私の住まいの隣町(甲賀市)出身で、近所にいる小学校の先生の教え子でもあります。そんな彼の活躍は嬉しい限りです。ところが、その後追いつかれ、さらに後半には逆転を許してしまいます。相手GKがレッドカードで退場したこともあり、途中から日本のほぼ一方的な展開になりましたが、守備を固める相手ゴールになかなかシュートが決まりません。じりじりと時間が過ぎてゆきましたが、最後には2ゴールを奪い、4-2で勝つことができました。ただし、五輪に出場するにはもうひとつ勝たないといけません。次戦は今日行われるイラクvsベトナムの勝者と当たることになりますが、どちらにせよ次で決めてほしいものです。
2024年4月23日火曜日
決勝トーナメント初戦はカタール
U23アジアカップ グループB
U23日本代表 0−1(0−0)韓国代表
両チームともスタメンを大きく入れ替えて臨んだグループリーグ最終戦は韓国に軍配が上がりました。お互い、この試合に負けても決勝トーナメント進出は決まっていたので、使い続けた選手を休ませるという意味でも納得のいく選手起用でした。ただ、負けて2位になると次の試合は地元カタールとの試合になるので、やはり勝ちたい気持ちは同じだったと思います。試合内容については記事がたくさん出ているので詳しいことは割愛しますが、FWの選手、特に細谷選手の不調が気になります。何とかして早く復調してほしいものです。1点取れば戻ると思うのですが.... 25日深夜(日本時間)に行われるカタールとの試合は圧倒的な地元観衆の後押しを受ける相手との厳しい試合になると思うので、選手たちには冷静にかつ熱くプレーして勝利を掴んでほしいと思います。五輪切符まであと2勝、U23 代表選手たちの活躍に期待しています。
2024年4月19日金曜日
夢を見た、そしてその直後...
今朝、サッカーの試合に出ている夢を見ました。相手は何故かオーストラリア。試合に勝ち、整列してあいさつをしているところで夢は終わりました。60歳前に現役を引退していたので、もうほとんどサッカーはしておらず、時々一人でリフティングをするくらいですが、こんな夢を見るとは未だプレーに未練があるようです。夢うつつとしていたその時、突然右足のふくらはぎがつりました。夢の中で走りすぎたのでしょうか?!
とうとう失点したけど
2026W杯アジア最終予選 日本代表1-1(0-0)オーストラリア代表 予選が始まってからまだ1点も取られていない日本代表。このままいつまでも失点しないなどということはない...とは思っていましたが、まさかオウンゴールが初失点になるとは思いませんでした。不運な形で先制されました...
-
今朝、目が覚めて外を見るとうっすら雪景色。日野町の平地では今シーズン初の積雪となりました。いくら暖冬の傾向があると言っても、やっぱり寒いことに変わりはありません。今年に入ってすぐに能登地方を中心に大きな地震があり、今日現在で100人以上の方が亡くなっておられ、それ以外にも多数の...
-
大学時代にお世話になった友人に会うため広島に行ってきました。大学1年~2年にかけて同じ下宿の隣の部屋にいた友人で、当時は当然毎日顔を合わせていたわけです。学部は違った(私は理工学部、彼は経営学部)ので勉強に関してはお互いほぼ役立たず?でしたが、私生活ではおそらく一番といっていい...
-
大学生の頃、サッカーで苦楽を共にした友人のYくんとSくんとの再会を果たすべく静岡に行ってきました。何年ぶりになるのでしょう?サッカーだけでなく、当時は私生活でもいろいろとお世話になり、お礼方々そちらに行って会いたい旨の申し出をしたところ、このたびそれが実現しました。宴席でこって...