昨夜のアジアカップ準々決勝は終了間際のPKでイランに負けてしまいました。そして、そのPKを与えてしまった反則を(結果として)してしまったのがDFの板倉選手でした。あのシーンを見る限り、ゴール前の浮き球に板倉選手、冨安選手との間でやや交錯するような感じでボールに触れず、落ちたボールにイランの選手が後ろからボールに足を出した際に、咄嗟に反応した板倉選手の足が少し遅れて入ったためにイラン選手の足に引っかかってしまったように見えました。意図的なものではなく、板倉選手だけの責任でもなく、連携ミスといった方が正しいように思えます。ネットでは板倉選手に対する誹謗中傷のコメントがたくさん出ているということですが、選手個人の人格を否定するような発言はあってはなりません。連携ミスに対する批判、叱咤激励などのコメントなら理解できますが、選手個人の責任論、ましてや誹謗中傷などは言語道断です。板倉選手本人も「自分のミス」という認識で責任を感じているようですが、どんなスポーツでもミスは起こるし、それで負けたとしても選手生命がそこで終わるわけでもありません。日本代表の選手たちも板倉選手一人の責任とは誰も思っていないでしょう。また次に向けて努力、精進して頑張ればいいのです。私は個人的にも板倉選手は大好きな選手です。今回のことを必要以上に重荷に感じず、また気持ちを入れ替えてさらに強い選手になってほしいと思います。頑張れ!板倉くん!
2024年2月4日日曜日
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