2026年W杯の開催国でもあり、近年急速に力をつけてきているカナダ代表との試合は思いのほか大差がつきました。開始早々に田中碧がゴールを決めたが、その後は膠着状態がしばらく続き、カナダがペースを握っていたところでPKを献上。これで振り出し.....と思ったら、GK大迫がPKをストップ。これで再び日本が蘇ったように感じました。ゲームはその後、相手のオウンゴール、中村敬のゴールで前半だけで3点。後半には田中碧が再びゴールを決め、計4点を奪う快勝でした。4ゴールに目がいきがちですが、この試合のポイントはPKを止めた大迫をはじめ、日本代表の守備だったと思います。最後に1失点したのは課題として残りますが、全体的には全員の守備がよかったように思います。それにしてもカナダ代表は予想以上に苦戦してましたね。ひとりひとりのレベルはかなり高いと感じましたが、どうなんでしょうね?監督が代わってまだ馴染んでないのでしょうか?ところで、気になるのは途中でケガをして退いた中村敬です。足首を踏まれて少し無理がかかったような感じで倒れたので、ちょっと心配です。大事に至らなければいいのですが.... 来週はチュニジア戦、速報によるとチュニジアは韓国に0-4で敗れたらしいです。遠征で2連敗はできない!とばかりに次戦は目の色を変えてくる可能性があり、カナダ戦以上にこころして試合する必要がありそうです。今日は出なかった久保や菅原、守田などの活躍にも期待したいものです。
2023年10月13日金曜日
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