2024年1月15日月曜日

アジアカップ開幕

日本代表 4-2(3-2)ベトナム代表

アジアカップが開幕しました。昨日、日本の初戦が行われ、ベトナムに4-2で逆転勝ちして勝ち点3をとりあえずゲットしました。「とりあえず」という言葉のとおり、気持ちのいい勝ち方ではありませんでした。どの公式戦でもそうですが、最初の試合というのは何かとうまくいかないことが多いです。特に前評判で上に評価されているチームほどそうなることが多い傾向にあります。カタールW杯の時も優勝候補と言われていたアルゼンチンが格下のサウジアラビアに敗れる波乱がありました。過去のアジアカップでの日本代表も同じで勝てる試合を引き分けたりしていた実績があります。まあ、優勝候補と言われるチームはグループリーグよりも決勝トーナメントにピークを持ってきますから、今は100%でないのかもしれません。それより...この試合、地上波の放送がありませんでした。ネット配信の有料放送(DAZN)のみです。かく言う私もDAZNには加入していないので、見られませんでした。放映権料の高騰が招いた結果ではありますが、コアなファン層の人しか、そこそこ裕福な人しか見られないというのはいかがなものでしょうね?サッカーファンの私はもちろん、子供たちが見られないのは将来にわたって悪影響が出る可能性もありますから非常に残念です。次のイラク戦は地上波で放送するようですが、その次のインドネシア戦はまた有料放送のみです。対戦相手を見て決めているのでしょうけれど、せめて日本代表のゲームは全試合見せてほしいものです。ゲーム全体を見ていないので、戦評は出来ません...

2024年1月9日火曜日

近江高校が示した勇気

 全国高校サッカー選手権大会 決勝

青森山田3-1(1-0)近江

 野洲高校以来の18年ぶりの滋賀県勢の優勝は、あと1歩というところで達成できませんでした。高校サッカーでは絶対王者と言われる青森山田に対して、個々のテクニックとドリブル、1対1での粘りなど、他チームとは一線を画すサッカーで勝ち上がってきた近江。前半に先制されるも、準決勝までと同じように細かいパス回しを駆使して対峙し、0-1のスコアのまま前半を終わります。「後半に強い」と言われてきた近江が、その言葉どおり後半すぐに息を吹き返します。2分、浅井選手が巧みなドリブルから右を走る金山選手へスルーパス、これを中へ折り返し、最後は山本選手がゴールに流し込みました。近江らしい攻撃だったと思います。これで一気に近江のペースになるのかと思われましたが、さすが青森山田、逆にプレスを強めてペースを再び自分たちに戻し、すぐに2点目を決めます。このまま1点差で進めば近江もワンチャンスで追いつけるのですが、オウンゴールで不運な3点目を失い、勝負は決まりました。近江にとっては残念な結果でしたが、青森山田のパワーに対して最後まで勇気を持ってドリブルと狭いエリアでのショートパスで対抗し続けた姿はとても印象深く、素晴らしいチャレンジだったと思います。細かいパスは中盤では有効でしたが、最後のところ(ペナルティエリア付近)では青森山田の屈強なディフェンスを破ることが出来ませんでした。優勝はできませんでしたが、日本中のサッカーファンの目に焼き付けた今回のスタイルは今後も続けてほしいし、さらにプラスしてプレー強度も上げて今度こそ日本一を取れるよう頑張ってほしいです。最後に近江高校のコーチをしている後輩のHくんに一言... 準優勝おめでとう!

2024年1月8日月曜日

今シーズン初の積雪

 今朝、目が覚めて外を見るとうっすら雪景色。日野町の平地では今シーズン初の積雪となりました。いくら暖冬の傾向があると言っても、やっぱり寒いことに変わりはありません。今年に入ってすぐに能登地方を中心に大きな地震があり、今日現在で100人以上の方が亡くなっておられ、それ以外にも多数のけが人、倒壊した家屋、山崩れや道路の損壊など、大変な事態になっています。お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。滋賀県南部ではこの程度の雪で済んでいますが、北陸地方はかなりの大雪になるとの予報も出ており、地震被害への対応中に追い打ちをかけるような悪天候は何とか早く収まってほしいものです。こちらの雪は明日には止みそうです。




2024年1月6日土曜日

近江高校 決勝進出!

 全国高校サッカー選手権 準決勝

   堀越 1-3(0-3)近江

優勝候補を次々と倒してきた近江が堀越を前半から圧倒して3-1で勝ち、初めての決勝進出を果たしました。思いのほか早い時間帯からゲームが動き、11分に先制、13分に追加点、さらに22分に3点目と前半で一気に勝負をつけてしまいました。相変わらず豊富な運動量で球際が強く、ボールを奪われてもすぐに取り返すという光景がこの試合でも見られ、前半はほとんど相手にチャンスを与えませんでした。後半はやや堀越が盛り返してきましたが、決定機は後半も近江の方が多く、あと2~3点入っていてもおかしくない、そんなゲームでした。終了間際にPKで1点返されましたが、完勝といっていいと思います。欲を言えばマイボールを失う場面をもう少し減らせれば完璧ですが、連戦の疲れもあるでしょうし、仕方ないかもしれません。決勝は青森山田。高校サッカーではKING of KING とも言えるチームです。おそらくフィジカル勝負では勝てないと思いますが、今まで見せてきた豊富な運動量と細かいパスワークを存分に発揮して、いい試合をしてほしいと思います。2005年度の野洲高校以来の優勝という声が滋賀県民からは聞こえてきそうですが、あまり意識せず思い切ってプレーしてほしいと思います。最後のひとつ、頑張れ!近江高校!

2024年1月4日木曜日

国立へ

全国高校サッカー選手権 準々決勝

   神村学園 3-4(2-1)近江

U17日本代表の選手を擁する優勝候補・神村学園と近江高校のゲームは近江が再逆転で勝利を収め、初のベスト4(滋賀県勢としては野洲高校が優勝した2006年1月以来)に進出しました。ゲームは近江が先制しますが、神村学園が前半のうちに逆転、前半は神村学園のペースで2-1で終了しました。後半は近江がペースを握り始め、チャンスを次々と作ります。ボールを奪われた後の寄せが速く、狭いスペースでのパスも有効で押し気味にゲームを進めます。そして、混戦からのこぼれ球が右サイドへ流れ、その右からのクロスを頭で押し込み2-2の同点にします。これで一気に近江の流れかと思った矢先、自陣ゴール前でFKを与え、これをU17日本代表のエース名和田選手に直接決められました。GKからは逆光で見にくかったのかもしれず、何度も手を目の上にかざす姿が見られました。ただ、このあとも近江の細かいパスはよく通り、また左ウイングの金山選手のドリブルも有効でチャンスが連続します。そして、右CKからのボールを直接ヘディングで決めて3-3と再び振り出しに戻します。その後も一進一退のゲームが続き、PK戦かと思われたアディショナルタイムにまたも左からのドリブル突破から逆サイドへ、折り返しを見事にゴールへ流し込み、これが決勝点になりました。3回戦に続いて優勝候補を撃破したことで選手たちはさらに自信を深めたかもしれません。次の国立競技場での準決勝は堀越高校(東京都)で、完全アウェイ状態になるかもしれませんが、今までどおり、出足鋭い守りと狭い局面での崩しで面白いサッカーをしてほしいです。野洲高校以来の決勝進出を期待したいと思います。


2024年1月1日月曜日

あけましておめでとうございます!

 新しい年が明けました。世界に目を向けると、2023年は大きな紛争が解決を見ないまま年を越すことになりました。2024年...1日も早く平和が訪れることを祈りたいと思います。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

国内では、物価高や物流2024年問題など私たちの生活の中にも大きな影響が出るであろう課題がありますが、大きな混乱が起こることなく無事平穏にことが進んでほしいですね。また、サッカー界では2026W杯アジア予選、パリ五輪のアジア予選とビッグマッチが控えており、大変重要な1年になります。世の中の平和とともに、サッカー日本代表のさらなる躍進を期待したいものです。

2023年12月31日日曜日

近江高校 初戦突破!

 第102回高校サッカー選手権大会 2回戦

日大藤沢 1-1(PK3-4)近江

 近江高校が1-1からのPK合戦で4-3で今夏インターハイ4強の日大藤沢を下し、ベスト16に進みました。開始早々に先制され、前半は押し込まれる場面が何度かあり、さすが夏の4強は簡単ではないなと思いました。ただ、近江もルーズボールによく絡み、決して一方的に押されることはありませんでした。失点を1点で止めたことで後半も競った展開が続きます。そして、13分に右からのクロスが逆サイドにこぼれたところを落ち着いて決め同点に追いつきました。勢いがついた近江がその後はやや押し気味にゲームを進めましたが、両チームゆずらずPK戦になり、GKが2本を止めた近江が4-3で勝利を収めました。次戦は今夏インターハイ王者の明秀日立(茨城)です。今日以上に難しい相手ですが、今日と同様に1対1での勝負を恐れず思い切って戦ってほしいものです。近江高校には私の後輩がコーチとして入っていますが、お祝いはもっと先にしたいものです。頑張れ!近江高校。

https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2023/match_page/m28.html


負けるな!板倉くん!

 昨夜のアジアカップ準々決勝は終了間際のPKでイランに負けてしまいました。そして、そのPKを与えてしまった反則を(結果として)してしまったのがDFの板倉選手でした。あのシーンを見る限り、ゴール前の浮き球に板倉選手、冨安選手との間でやや交錯するような感じでボールに触れず、落ちたボー...