2024年8月24日土曜日

地蔵盆

残暑お見舞い申し上げます 

 今日と明日、町内の地蔵盆です。早朝から町内の女性は会所室内の準備、お地蔵さんの清掃、男性は裏山へ竹を取りに行った後、提灯の飾りつけです。それにしても...今日も朝から暑い!です。準備を始めてわずか1時間ほどで汗びっしょりになってます。午後からは恒例のBBQ、楽しみではありますが、年配の方が多く(自分もか?!)さらに暑くなりそうなのがちょっと心配でもあります。来週前半は台風の直撃を受けそうです。その影響で夜から雨が降るかもしれませんが、BBQが終わるまで待ってほしいものです。





2024年8月20日火曜日

来年も八日市から甲子園へ

滋賀学園のベスト4進出はなりませんでした。ここまで3試合連続で2桁安打、この試合でも相手の倍以上となる9本のヒットを打ちましたが、あと1本が出ませんでした。優勝候補の青森山田を途中まで1安打に抑えていたのですが、ワンチャンスで1点を奪われてしまいましたね。先発した土田くんはまだ2年生、次は来春のセンバツに向けてすぐに再スタートすることになりますが、ベスト8まで勝ち進んだことに自信を持って欲しいと思います。また来年、八日市の地から甲子園へ!

準々決勝  滋賀学園 0−1 青森山田 

2024年8月17日土曜日

石山寺

 NHK大河ドラマで放映中の「光る君へ」の展示イベントが石山寺で開催中です。石山寺に来るのは何年振りでしょうか... と言っても、石山寺の中にはまだ入ったことはなく、今日初めて中に入りましたが、こんなにも広くて高低差があるとは思いもしませんでした。蒸し暑い中、汗だくになりながら上まで登ってきました。先週は五輪の関係で「光る君へ」の放送はありませんでしたが、明日は放送されると思います。実際に石山寺に来てみた後でドラマを見るとまた親近感が湧いてくるでしょうか...?!












2024年8月15日木曜日

お盆休み ~ 奥永源寺渓流の里

 お盆を迎えた今週、日野町から出ている長男一家と次男一家がお盆休みを利用して帰ってきました。普段3人で暮らしている我が家が一瞬にして9人になり、賑やかな晩御飯の後は裏庭で子供たちと一緒に花火を楽しみました。翌日はどこか涼しい所へ行こうと永源寺に向かいました。愛知川上流はキャンプ場で有名なところで、川遊びを目論んで行ったのですが、やはり..というか、お盆の時期は人がいっぱいで車を停めることも出来ずに引き返すことになり、その帰り道に道の駅「奥永源寺渓流の里」に立ち寄りました。政所茶や赤こんにゃく、岩魚料理などが有名で、この日は岩魚そばと政所茶ソフトクリームを注文し、ほんの少し休憩。政所茶ソフトクリームは甘すぎず大変おいしかったです。このところの晴天続きで川の水もかなり減っていて、痛々しく感じるほどです。ちょっとまとまった雨でも降ってほしいものです、ゴルフの日以外は...!?

裏庭で花火を楽しむ孫娘

奥永源寺渓流の里は名神高速・八日市ICから車で約25分

政所茶の抹茶アイス。美味です!


2024年8月12日月曜日

次はW杯アジア最終予選

 大いに盛り上がったパリ五輪が閉幕しました。毎日TVをつけたら何らかの種目が放送されていましたが、今後は普通のTV番組に戻ってきますね(高校野球はありますが)。いちばん気になっていた男子サッカーは残念ながらベスト8で終わってしまい少し悔しい気がしますが、次は9月から始まるW杯アジア最終予選に気持ちを切り替えです。女性とのトラブルで日本代表から離れていた伊東純也もとりあえずは不起訴となり、代表への復帰についても障壁は無くなったとのことです。今回の五輪で活躍したGKの小久保やMF藤田、FW細谷などの代表選出もあるかもしれません。もう一人、19歳のDF高井をメンバーに入れてもいいかもしれません。センターバックの富安と伊藤洋が怪我をしているようなので、センターバックが手薄です。たちまちは選ばれたとしても試合に出るのは谷口や板倉、町田あたりになるでしょうが、すぐに先発で出る可能性は低くてもW杯予選の雰囲気を肌で感じてもらうことも大事なことです。9/5のホームでの中国戦に向けたメンバー発表に注目です。

2024年8月9日金曜日

なでイノシシ

 自宅近くにある綿向神社。昔々の伝え話から綿向神社の使いはイノシシとされています。境内には立派な猪の石像があります。そして、神社の裏手には「なでイノシシ」という小さなイノシシの石像があり、これを撫でると願い事が叶うと言われています。今日の夕刻、陽が沈みかけて少し涼しくなった頃を見計らって神社まで散歩に出かけました。神社の裏手の撫でイノシシを撫でて、まんまんちゃんアンとお参りしてきました。その帰り道、この神社の宮司さんとバッタリ遭遇。2年前までこの神社の氏子総代を仰せつかっていた関係もあり、宮司さんに呼び止められ、少しばかり最近の世の中のことで話し込みました。少子高齢化が進む中、神社を守ってゆくのも大変であること、氏子である我々も自治会運営に四苦八苦する毎日であること等、今後のことをいろいろと立ち話で盛り上がり?ました。神社、お祭り、自治会...課題が山積しています。





2024年8月8日木曜日

【高校野球】 八日市の高校が夏の甲子園で勝利

 滋賀学園10-6有田工業

夏の高校野球が始まり、開会式直後の第一試合に滋賀学園が登場しました。滋賀学園の所在地は東近江市で、市町村統合される以前は八日市市でした。私の母校でもある八日市高校のすぐ近くにあった八日市女子高校がその前身です。滋賀県の高校野球と言えばここ何年か近江高校の天下が続いており、全国大会でも準優勝するなど常に上位に食い込む活躍を見せてくれていたのは記憶に新しいところです。その間も滋賀学園は近江高校と並ぶ強豪として君臨していたのですが、なかなか近江高校の牙城を崩すことが出来ずにいました。今年ついにというか、15年ぶりに夏の甲子園出場を果たし、夏1勝をあげました(春は既に勝利をあげています)。旧の八日市市の高校ということで応援にもついつい力が入ってしまいます。次は花巻東高校と対戦することになります。あの大谷選手の母校ですから何かと注目されている学校ですが、注目されている中での勝利はまた格別だと思うので、是非頑張ってほしいと思います。

2024年8月5日月曜日

【パリ五輪】準々決勝の高い山

 男子バレーボール準々決勝  ×日本代表 2-3 イタリア代表〇

 男女のサッカーがともに準々決勝で敗れてしまいましたが、バレーボールの男子も準々決勝でイタリアの前に屈しました。期待されていたサッカー、バスケットボール、バレーボールは次々に敗退し、メダル獲得は夢で終わってしまいました。今日の男子バレーは2度マッチポイントを迎えながらの逆転負けで、これはイタリアとの間にまだ地力の差があったということなのでしょう。サッカーもそうですが、欧米のチームとの地力の差はまだまだあります。若年層から地道に強化の積み上げを続けていても、欧米のチームも同様に強化しているわけですから、そう簡単には追いつけません。日本人は体格や身体能力で劣るとよく言われます。野球の大谷選手のような特異な?選手は簡単には出てこないでしょう。日本のチームとしての特長、あるいは個人個人の長所をもっと伸ばしてゆく必要があるように思います。

2024年8月4日日曜日

【パリ五輪女子サッカー】なでしこも散る

 日本代表0-1(0-0、延長0-1)アメリカ代表

先日の男子に続いて女子も準々決勝で敗退しました。格上のアメリカに対し、特に後半は互角以上とも言える戦いをしましたが、惜しくも延長で力尽きました。男子もそうでしたが、女子もゴール前で決めきるという部分で相手に上を行かれたように思います。男子でも長く言われていたことですが、真のゴールハンターがメンバーに欲しいところです。昔で言えば釜本のような選手になるでしょうか(ちょっと古い?!)。女子の場合は男子と違って23歳以下という年齢制限がなく、次の五輪までA代表とイコールで強化できますが、男子はA代表はワールドカップ、現在19歳以下の選手が五輪を目指すことになります。男子のワールドカップは2年後、その前にこの秋から始まるアジア最終予選を通過しなければなりません。サッカーに関してはパリ五輪は終わりましたが、男子も女子も次の目標に向かってさらなる成長を見せてほしいものです。

2024年8月3日土曜日

細谷の1mm ?!

 U23日本代表 0-3(0-1)U23スペイン代表

パリ五輪の準々決勝は優勝候補のスペインに0-3で敗れ、メダル獲得はなりませんでした。初失点を喫した後もよく耐えていました。前半、細谷のゴールで追い付いた!!...と思ったら、VAR! えっ、何があったん?と不思議に思っていたら、何とオフサイド。スローで見てもよくわからない。相手DFが後ろに張り付いているのにオフサイドなんてあるのか、と思ってしまいます。その瞬間の写真が出ていましたが、確かに細谷の足がほんのわずか出ています。ルール上はオフサイドにあたるとなると仕方ないのですが、納得しろと言われてもちょっと素直にハイと言えないです。本田さんも文句を言ってますね。三笘の1mmで話題になった22年のワールドカップに続き、またしてもスペインとの試合で1mm騒ぎが起こってしまいました。

 でも、その1点が入っていたとしてもやっぱり力はスペインが上でした。日本にもシュートがポストやバーにあたる惜しいチャンスはありましたが、最後のところでトラップが少し大きくなったり、意図が合わなかったりしたことが勝敗を分けたような気がします。サッカーの五輪は終わってしまいましたが、細谷や高井、藤田、小久保などA代表に食い込んでいってほしいと思います。次はワールドカップです!



◆ もう一度会いたかった..小学校の先生 ◆

  その先生は私が小学校5年生の時に新任(新卒)で日野小学校に来られ、卒業までの2年間、私たちのクラス担任の先生になりました。名前は山村先生、滋賀大学教育学部を卒業されたばかりの若い先生でした。滋賀大学時代はサッカー部で、その当時も大学のOBチームでサッカーを続けておられました。...