2024年9月20日金曜日

大谷くん、51-51 信じられない!!

 なんという男でしょう!50-50 の記録が近づいていて、しかも残り試合数から考えてもおそらく記録は達成できるのではないかと思ってた反面、そのプレッシャーからホームランも盗塁もなかなか増えていかず苦しむ可能性もあるかも...そんな風にも思っていましたが、なんということだろう。そんなプレッシャーなどどこ吹く風であっという間に50-50、さらに51-51まで1試合の中で達成してしまいました。本場の米国でさえ「信じられない!」という声が噴出しているのですから、日本国内でも同様に、いやそれ以上に「信じられない!」という雰囲気なんですね。こんな選手はもう二度と出てこないのではないかと思ってしまいます。まだ試合は残っているので、こうなったら出来る限り数字を積み上げていってほしいですね。こんな選手がサッカー界にも現れてくれたらいいですけど...ね。

2024年9月19日木曜日

ヤングなでしこ 決勝進出!

 U20女子W杯 準決勝

U20日本代表 2−0(0-0、2-0) U20オランダ代表

すごいやん!ヤングなでしこ日本代表がW杯でとうとう決勝に駒を進めました。ボールポゼッションはほぼ互角ながらシュート数は圧倒しています。決勝の相手は北朝鮮代表です。ここまで来たら優勝してほしいですが、それより思いっきり楽しくプレーしてほしいです。未来のなでしこジャパンが楽しみになってきましたね。


2024年9月16日月曜日

ヤングなでしこ ベスト4!

 U20女子W杯 準々決勝

U20日本代表 1-0(0-0、0-0、延長1-0)U20スペイン代表

スペインに勝ちました。女の子は強いですね。試合の映像を見ていないので試合内容は記事を読むしかありませんが、スタッツを見る限り内容はほぼ互角。ただ、シュート数、特に枠内シュート数で圧倒しています。ほぼ互角のボールポゼッション(実際には日本が45%)でもシュート数が多いということは相手にシュートまで行かせなかったMFやDF陣の出来が良かったのかもしれません。準決勝の相手はオランダに決まったようですが、これに勝つとアメリカVS北朝鮮の勝者と決勝で戦うことになります。FIFA主催の世界大会で決勝まで駒を進めるのは1999年のU20W杯(小野や稲本などの世代)、2011年の女子W杯(優勝)に続く3回目になるのでしょうか。先ずは準決勝を勝ち抜いて決勝に進んでくれることを祈っています。


2024年9月15日日曜日

3連休?半分仕事?

 世間は3連休。私も3連休...のつもりでしたが、一昨日の夕刻に取引先のシステムでトラブルが発生し、昨日、今日とその対応です。若い頃にも会社でソフトウェアの仕事をしていましたが、この手の仕事は何故か週末になるとトラブルが発生し、休日がつぶれたりすることが昔もよくありました。目に見える部品の破損などと違って、ソフトウェアのトラブルは一般の人には「原因が見えない」上に修理する道具や腕も普通は無いので自分で何とかすることは難しく、対応にはソフトウェアの挙動を理解しているシステムの設計者やコードを書いたプログラマーのヘルプが必要になります。もう自分でコードを書くこともなくなりましたが(ホームページのプログラム程度ならコードを少しは書いていますが)、システムエンジニアの端くれみたいな仕事を続けているとこんなことはよく起こります。今回のトラブルも若手のプログラマーの人と相談しながら対応を進めていますが、私もボケ防止への対応も考えて?少しは何かのプログラムでもまた書いてみるかな...



2024年9月11日水曜日

敵地で快勝!

 2026W杯アジア最終予選

バーレーン代表 0−5(0−1、0−4)日本代表

 先日の中国戦に続いて大量得点で快勝しました。アウェイでの試合は気温37℃という過酷な条件で、さらにバーレーンの観客は無料で観戦できるとのことで大勢の観客を敵に回すことになり、先日の中国戦で圧勝したとはいうものの相手は守備が固いとの前評判もあり、そこそこ苦しむだろうと思っていました。今回は地上波でのTV中継がなく、有料放送のみの独占放送でした。残念ながら私は有料放送の会員ではない(少し前まで会員になっていたが、ほとんど見る時間がなかったので退会した)ので試合全体の映像は見られず、詳細はネットの記事を読んでいるだけですが、上田と守田が各2ゴール、小川が1ゴールをあげ、中国戦とは別のメンバーがゴールを決めたというのは良かったのではないかと思います。得点以外のところでは、久保や鎌田の出来が素晴らしかったようですが、試合全部を見ていないのでコメントできません。生中継だと深夜の時間帯で放映権料と視聴率のバランスが取れなかったのかもしれませんが、録画して追っかけ再生で観ることもできるので、ぜひ地上波(BSでもいい)で放送して欲しいものです。 これで勝ち点6でグループ首位に立っているわけですが、まだあと8試合残っているし、次節はサウジアラビア、オーストラリアとの2連戦なので安心するのはまだ早いですね。この2試合で連勝もしくは1勝1分で終えれば首位固めは出来るように思うので是非次節(10月)の試合でいい結果を残してほしいと思います。

 ところで、2試合とも3バックで挑んで快勝したので次も3バックでいく可能性が高いですが、そうなると4バックのサイドバックとして選ばれている選手(菅原、中山など)がなかなか出られない状態が続きます。彼らを3バックで使うとなるとウイングバックとして使うしかないと思いますが、4バックとの兼ね合いは今後どうなるのか、森保監督の采配を見守ることにしましょう。

2024年9月9日月曜日

女の子もメッチャ強い!

 ◆U-20女子W杯サッカー グループリーグ 

  U-20オーストリア代表 0−2 U-20日本代表

 20歳以下の女子W杯が行われていますが、日本代表はグループリーグ3戦全勝、メッチャ強いやん!余談ですが、私も昔(40代の頃)、滋賀県ナンバーワンの女子チームと練習試合をしたことがあります。「たかだか相手は若い女の子やん」と試合前はニコニコと余裕で構えてましたが、いざ試合が始まるとその女子選手たちのスピードやテクニックなどレベルの高さにビックリしたことを思い出します。きっと今は当時よりもっとレベルが上がっているのでしょうね。次の決勝トーナメント1回戦(ベスト16)の相手はナイジェリア代表です。身体能力を全面に出して向かってきそうなチームですが、頑張ってベスト8以上に行ってほしいと思います。


2024年9月7日土曜日

次も3バックなのか?

 2026W杯アジア最終予選が始まり、先日その第1節が終わりました。ご存知のとおり、日本代表は7-0という申し分のない結果で中国代表を破りました。その他の試合では波乱が相次ぎ、日本と出場権争いをするライバルと目されていたオーストラリアがバーレーンに足元をすくわれて敗戦、また同様にサウジアラビアもホームでインドネシアと引き分けるという予想外の結果となりました。他のグループでも韓国がやはりホームでパレスチナと引き分け、カタールはUAEに逆転負けを喫しています。W杯最終予選の難しさがまざまざと現れています。日本も過去に初戦黒星という憂き目をしているので、今回はその経験が生かされたとも言えるのかもしれませんね。

 さて、来週10日(日本時間では11日未明)に日本はバーレーンと第2戦をアウェイで戦います。バーレーンは先日アウェイでのオーストラリア戦で以外にも?勝ち点3をゲットしたので、非常に気分よくホームゲームを迎えることが出来るし、ホームの観客も大変な盛り上がりになると思います。そんな中で日本代表はどう戦うのでしょう?再び攻撃に重点を置く3バックで挑むでしょうか、それとも元々の基本システムだった4バックで挑むでしょうか。試合そのものはアウェイとはいえ、おそらく日本がそこそこ主導権を握ると思いますが、ロングボールの放り込み攻撃を3バックで対応するのか、4バックで対応するのか、その選択が注目されます。望月ヘンリーを右サイドバックに置くと長身選手を4枚並べることも出来ますが、初招集の選手をいきなり最終予選のアウェイゲームで先発で使うとは思えません。4バックならやっぱり右サイドは菅原になるのでしょう。左は長身の町田を使うという手もありますが、第1戦で出場していない中山かもしれません。攻撃陣も先日出ていなかった鎌田や中村、旗手などの出番があるのか、その辺も注目です。さすがに連続で、しかもアウェイの地で大量得点というわけにはいかないと思うので、得点差はともかく、1-0でも2-1でもいいので勝ち点3をしっかり取ってほしいと思います。

2024年9月6日金曜日

お世話になったことへのお礼

今年の正月明けに女性問題がニュースになり、それが原因でサッカー日本代表から離れていた伊東純也選手ですが、その嫌疑が晴れ、5日に埼玉スタジアムで行われた中国とのW杯アジア最終予選で代表の試合に復帰しました。自身でもゴール、アシストも決め、自らの復帰を祝うような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。彼の勇姿を見ていて非常に嬉しかったのですが、ゴールを決めた後スタンドに向かってお礼をしていたというニュースを見てさらに感動しました。応援を続けてくれたファンやお世話になった方々へお礼をしたかったという彼の気持ちはすごく分かるし、きっと自然と出た行動なのかなと思います。些細な行動かもしれませんが、お世話になったことへお礼の気持ちを表すことはとても大切なことで、そこには何かの見返りを求める気持ちなど一切無いはずなのです。彼のとった行動に思わず「そうだよね、分かる分かる!」と同じ気持ちを感じたそんな嬉しい試合でした。


2024年9月5日木曜日

初戦7-0の圧勝!

 2026W杯アジア最終予選 日本代表7-0(2-0)中国代表

前回の予選で思わぬ敗戦を喫した最終予選の初戦、スコアはともかく勝ち点3を取ることが大事だと思っていましたが、今回は大差で勝ち点3を手に入れました。試合はメディア各社の予想とは違って3バックでスタートしました。中国はほとんど全員が引いて守りに入っていたのでゴール前は中国選手で混雑している状態で前半はちょっと窮屈な感じがしましたが、いい時間帯で遠藤がCKから頭で決めて、これで落ち着くことが出来ました。それでも1点では何が起こるかわからない時間が続きましたが、三笘の2点目でほぼ勝敗は見えてきましたね。後半はさらに一方的な展開になり、南野2点、伊東、前田、久保とゴールを決め7-0の大差で初戦を飾りました。この大差の勝利は非常に大きいと思います。この後、すぐにバーレーンに飛んで酷暑のアウェイゲームになります。オーストラリアで行われたオーストラリアvsバーレーンの試合は1-0でバーレーンが勝ったらしく、バーレーンは非常に盛り上がっていると思います。次の試合、今日のような大量のゴールは無理だと思うので、ここはひとつ落ち着いて引き締まったゲームをして、最小得点でもいいので勝ち点をもぎ取ってほしいと思います。とにかく初戦に勝ってよかった!!次も頑張ってください。引き続き応援しています。

2024年9月2日月曜日

W杯予選 日程変更で合意!?

 2026W杯アジア最終予選「インドネシアvs日本」(インドネシアのホームゲーム)の日程が当初の11月14日から11月15日に変更されることで両国が合意したというニュースが入ってきました。双方が合意したとのことですが、その翌週の19日に日本は中国とのアウェイゲームがあります。中国との試合も1日後ろに変更されるのならいいのですが、そうでなければ中国との試合までの間隔が日本代表だけ1日減ることになります。しかも中国のホームゲームです。1週間の中で2連戦ですからおそらくインドネシアから中国へ直接移動することになるのでしょうけど、休養日が実質1日減となるのは大きいと思うのですが、それを承知でO Kしたということになります。相手のインドネシアにとっても同じだと思いますが、インドネシアは19日もホームゲームなのでダメージはまだマシな方です。インドネシがOKするのはまだ理解できますが、日本側は即答でO Kしたのかどうか... 休養日が1日減ってもターンオーバーを駆使することでいけるという自信があるのでしょうか?日程が詰まることへの心配が杞憂で終わればいいのですが...

「犬猪会」忘年会

 「犬猪会(いぬいかい)」という小学校の同級生の会があります。昭和33年4月~34年3月に生まれた同級生(現在66歳または65歳)の会で、干支が犬と猪であることから「犬猪会」と命名されました。その犬猪会にはゴルフの会もあります。年の暮れ、お昼にみんなでゴルフを楽しんだ後、夜は恒例...