毎年2月~3月にかけて、ここ日野町で行われる「日野ひな祭り紀行」が今年も開催中です(2月9日~3月9日)。今年は出だしからあいにくの寒波到来(しかも強烈!)となりました。一旦その寒波は去ったのですが、また次の寒波が来るようです。毎年多くの観光客が来られ、普段は静かな日野町が大変賑わう期間なのですが、寒波到来で客足が遠くなりはしないかとちょっと心配しています。まあ、2月末からはおそらく気温も上がってくるでしょうから大丈夫だとは思いますが... このイベントは観光協会などの施設だけでなくメインストリートに面した数多くの一般家庭がお座敷や玄関先などにお雛様を飾り付けて披露していて、様々なお雛様を見ることが出来ます。既にNHKをはじめ、いくつかのTV局も取材に来られていて、私の知人も取材対応でTV出演していました。皆さんも是非一度遊びに来てください。
2025年2月14日金曜日
2025年2月9日日曜日
トレーニングジム
昨日から降り始めた雪は今日も降り止まず、屋外の活動は雪掻きのみ。今日は午後からいつものジムで筋トレをしてきました。雪模様なのでジムも人が少ないのでは?と思って行ってみると... やはり少ない。器具類はほとんでフリー状態です。ただ、右腕負傷中なので上半身を鍛える器具はあまり使わず、左手でダンベル(20kg)を使うのみ。あとは下半身のメニューだけこなしてゆき、最後に12分間のランニングとストレッチです。学生の頃、「12分走」という恐怖のメニューがありました。12分走り続けて何km(何m)走れるか?という「絶対やりたくなかった」メニューで、それを思い出しながらジムで走っています(ただし、8~9km/h というジョギング程度のスピードです)。ベルトの上を走るというのは景色が変わらないので実に単調で、たった12分が結構長く感じます。ひと汗かいた後はお風呂とサウナに入って気持ちよく終了。しかし、これを週1回程度こなすだけではなかなか贅肉は落ちないです。もっとストイックにやらないとダメです
... (-_-#)
2025年2月8日土曜日
最強寒波到来
日本列島にこの冬一番の最強寒波がやってきました。北陸地方は大変な大雪、滋賀県でも北部の長浜市余呉などは北陸と変わらないくらいの積雪になっているようです。ここ滋賀県南東部でも昨夜から雪が降り始め、自宅裏の畑は一面の銀世界です。まだ北陸や東方地方に比べたら大した雪の量ではありませんが、今朝は久しぶりに自宅前の雪掻きをしました。これくらいで済めばいいのですが、これから明日にかけてまだまだ積もりそうな感じがします。来週も仕事で彦根に行くので、それまでに落ち着いてほしいものです。
2025年2月2日日曜日
節分の祈り
節分のこの日、地元の綿向神社で厄払いのお参りに行ってきました。同居の家族はもちろん、二人の子供、その嫁さん、孫たちも含めてみんなの幸せをお祈りしてきました。宮司さんの祝詞の中にもありましたが、今まで自分がしてきたことへの反省、時には良くないことをしてしまったことがあったとしたら、今日のお祈りにはそのことに懺悔する意味もあったようで、私も過去を振り返り、自分がやらかした失態?についても頭を下げてきました。さあ、気持ちを新たに進んでいきましょう!!
2025年1月25日土曜日
痛みに耐えて?
ここ数日はちょっと暖かい日が続いてますが、また寒くなるようです。当たり前ですが... ゴルファーにとっても寒さは大敵!?で、たくさん着込んで体が動きにくい、ボールが飛ばない、下手すると怪我しやすい等、問題だらけで、冬眠されるゴルファーは多いです。私の周りにもそういう人は結構おられます。しかし、来るべく春のゴルフシーズンに備えての準備期間という考え方をすると(勝手な考え方?)冬もゴルフ場に出向く必要があります。ということで、この冬も「ハーフ1バーディ、目標スコア72」を肝に銘じてラウンドを続けます。現在、右腕の腱鞘炎で苦しんでいます(今日も整骨院で治療してきました)が、腕のケアをしつつ冬ゴルフは続きます。これは修行か...
2025年1月24日金曜日
(続)彼は類まれな「天才」
つい先日、元セレッソ大阪、元日本代表の柿谷くん引退の話題を投稿しました。私の好みの選手の一人でもあった彼の決断を尊重しつつ「今後は柿谷くんのような選手を育ててほしい」とも書きました。ところが、今日その彼に関する記事がネットに出ていて、指導者にはならない旨のことが書かれていました。この記事を読んでいると、指導者にならないことにガッカリするどころか、「サッカーが好きで好きでたまらないという少年がそのまま大きくなった」ような印象を受け、何かホッとするような不思議な感覚さえ沸いてきています。Jリーガーが現役を辞めた後は監督やコーチなどの指導者を目指すか、解説者としてTVで活躍するか、有名になった選手はそういう姿が王道だという認識しかなかったのですが、彼のある意味純粋な気持ちに心を惹かれました。どんな人生をこれから歩んでいくのか分かりませんが、「サッカーが好きで好きでたまらない少年」の心をこれからも持ち続けて、どこかで何かで活躍する姿を楽しみにしたいと思います。余談ですが、私もサッカーが「好きで好きでたまらない」66歳のおじさんです ... (^o^)
そんなシュートやパス、見たことない!!... 心に残る「天才」柿谷のスーパーゴール
2025年1月22日水曜日
厄除け案内と2人の誕生日
地元の神社から先日「厄除け」の案内が届きました。昭和31年生まれの人は今年「古希」を迎えるとのこと。私は昭和33年生まれなので、2年後に「古希」ということになります。えーっ!!あと2年で古希!?....(;o;) そんな年齢に見合った落ち着きも貫録も全くなく、いつまでもサッカーだのゴルフだのと夢中になっているうちに .... 66歳にもなってまだまだ若者気分が抜け切れないでいるので違和感を覚えるのかもしれません。けれど、このご時世66歳(まだ誕生日から1ヵ月半)はまだまだこれからという年齢でもあります。次の次の年は誕生日を迎える前に厄祝いをしないといけないのかな... ところで、誕生日といえば今日2人の私の知人が誕生日を迎えます。二人とも同級生なのですが、このお二人は互いに面識はなく(郷里も学校も生活圏も違う)、お祝いの言葉を交わし合うこともありません。お二人がこの投稿を見てくれているかどうかは分かりませんが、間に入っている私からお祝いの気持ちだけでも念じたいと思います。
Kさん、Mさん ... 誕生日おめでとうございます。66歳からの人生、ゆっくり羽を伸ばして楽しい人生を送ってください。私もお二人に負けないよう、元気に(でも肩の力は抜いて?)これからの人生を歩んでゆきたいと思います。
2025年1月20日月曜日
あの子はどうしてるのか
ちょっと前からですが、気になっている人が一人 ... スペインで活動しているプロサッカー選手・中井卓大くん(通称ピピ:滋賀県出身の現在21歳)。サッカー通ならよくご存知の選手です。子供の頃にスペインに渡り、超名門のレアルマドリードの下部組織に入って注目の的となり、その後も順調に階段を登り続けます。数年前にはあと一歩でレアルマドリードのトップチームに上がれるか?というところまで到達しながら、その後どういうわけか3部チームにレンタルされ、今も苦しんでいるようです。当時は久保建英(今や日本代表のレギュラー)と比べられ、「二人が日本代表で共演できたらどんなに凄いだろう」と私ならずともそう思った人は多いと思います。ネットの記事で「非常に上手くていろいろなポジションができるのだけれど、ここだ!という適正ポジションを見つけられていない」みたいなことが書かれてありました。確かにクラブのトップチーム(代表チームもそうですが)となると、ポジションごとに強者がいるわけで、「このポジションなら彼!」というものがもっとないとダメなのかもしれません。また、こんな話(本田圭佑 談)もされていて、同郷(滋賀県人)の私としては余計に気になります。でも21歳、まだまだこれからです。とにかく、どこかで一皮剥けて大きく羽ばたく中井くんを早く見てみたいものです。
頑張れ!!中井(ピピ)くん
2025年1月19日日曜日
彼は類まれな「天才」
昨日、元日本代表にも選ばれていた柿谷曜一朗くんが現役を引退するというニュースを目にしました。彼も私の大のお気に入りの選手でした。スピードとパワーでグイグイ押してくるというタイプではなく、明らかなテクニック系の選手、いわゆるファンタジスタといえる選手だと思います。日本でファンタジスタというと、小野伸二や中村俊輔、香川真司などの名前が出てきますが、ちょっとサッカーに詳しい人なら、柿谷くんの凄さを知っていると思います。くしくも同じファンタジスタの一人でもある乾くんが柿谷くんとの出会いを語っていますが、本当に彼のサッカーは一味違っていて、「今何したんや??」と思うプレーをよく目にしました。複数のチームでプレーをしていましたが、一番印象に残っているのはやっぱりセレッソ大阪の時でしょうか。日本代表としてW杯メンバーにも入りましたが、もっと以前、U17W杯のアジア予選の北朝鮮戦のスーパープレーを見た時、「コイツは一体どんな選手になるのだろう?」とワクワクしたことを覚えています。海外に出て大活躍したわけではないので、小野や中村、香川といった選手と比べると世間的には影が薄いかもしれませんが、そういった面々と比べても全く遜色ない「天才」だったと思います。いずれはやってくる引退の時期、少し早いと思う人もありますが、本人もやり切ったと思ったのでしょうね。これから指導者の道に進むのかどうか分かりませんが、柿谷くんのような選手を発掘して育ててほしいものです。本当にお疲れ様でした。
2025年1月10日金曜日
2025年1月6日月曜日
すごいなあ、松山くん!
男子プロゴルフのPGAツアー、松山英樹が今シーズンの開幕戦で見事に優勝しました。しかもスコアが35アンダー、これはPGAツアーの新記録らしいです。4日間で35アンダーということは毎日約9アンダーで回っていることになります。これは狂気の沙汰ですねぇ。私もアマチュアですがゴルファーのはしくれ、目標スコアに向かって精進?していますが、いくら何でもこのスコアは信じられません。動画をざあーっと見ましたが、パターがめっちゃ上手いです。もちろん、パター以外にアプローチもドライバーも何もかもレベルが違うので、自分たちと比べること自体がおかしいのですが、ドライバーやウッド、アイアンは到底マネできなくても、パターは参考になる何かをつかめないかと思います。今年の初ラウンドはまだですが、私も頑張りたいと思います。松山選手の今シーズンの活躍に期待したいものです。
2025年1月4日土曜日
忙しい?!お正月
とある人物から昨年末に「仕事で使っているExcelでちょっと困っている」というお悩み相談を受けました。ファイルの中を覗いてみると何やら関数がいっぱい使ってあります。お困りごとを聞いているうち、「関数だけでは無理、これはソフトを組み込まないと出来ひんでぇ」となり、この正月は何年振りかでVBAでコードを書いて過ごしていますが... 「あれっ?またエラーやん!」(-o-) ... バグ出しまくりです(^^;)
2025年1月1日水曜日
2025 あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2025年が幕を開けました。仕事以外はほぼサッカーに染まった人生を歩んできましたが、もう一度自分を見つめ直してみるスタートの1年にしたいと密かに思っています。などと言ってしまうと密かでも何でもなくなりますが、そんな大そうな話ではなく、今までやりたくても出来なかった(やらなかった?!)ことも少しずつ始めてみようかなと考えているだけです(^^;)... 66歳、そんなことを考える年ごろなんでしょうかね?そんなことをやり出したら、またここで...
2024年12月28日土曜日
2024年振り返り
今年もいろいろあった2024年、自分なりに簡単に振り返ってみます。
◆お仕事
数年前からクラウドのデータベースを利用したシステムの開発に携わっていますが、クラウド化は便利な反面、ハードもソフトも見えない部分だらけで苦慮する場面もしばしば。文字通り「雲をつかむような仕事」がしばらく続きそうです ... (^ ^#)
◆伊勢旅行
11月、小学校の同級生で伊勢に1泊2日の旅に出ました。小学校6年生の修学旅行で泊まった旅館を半世紀ぶりに訪れ(閉館してましたが)、温泉、宴会、ゴルフなど大変楽しい時間を過ごしました ... (^ ^)
◆高校同窓会
高校の学年同窓会が1月に行われました。回を重ねるたびに出席者は減っており、顔ぶれもだんだんと収束、固定化している感じです ... (- -;)
◆同級生の死
また一人 ... この秋、仲良くしていた高校時代の同級生を病気で亡くしました。何の前触れもなく、あまりに突然で言葉が出ませんでした ... (; ;)
◆サッカー
私の後輩がコーチをしている近江高校が1月の全国高校サッカー選手権大会で準優勝に輝きました。その喜びも束の間、アジアカップで日本代表がベスト8で敗退。ちょっとショックを受けましたが、その後は立ち直って連戦連勝、W杯アジア予選も独走状態です。来年3月には世界最速で本大会への切符を獲得してほしいです ... (^ ^)
◆ゴルフ
残念ながら今年は70台が出ませんでした。来年また頑張ります ... (^ ^;)
2024年12月21日土曜日
「犬猪会」忘年会
「犬猪会(いぬいかい)」という小学校の同級生の会があります。昭和33年4月~34年3月に生まれた同級生(現在66歳または65歳)の会で、干支が犬と猪であることから「犬猪会」と命名されました。その犬猪会にはゴルフの会もあります。年の暮れ、お昼にみんなでゴルフを楽しんだ後、夜は恒例の忘年会。昼間のゴルフの話、他の同級生たちの話、昔の想い出話などに花が咲き、大いに盛り上がりました。都合のつかない人もたくさんあったので今回はフルメンバーではありませんが、こうやって少ないながらもいつも必ず集まってくるメンバーがいるのはとても嬉しく、また幸せなことで、これからも犬猪会が長きに渡って続いてほしいものです。
2024年12月10日火曜日
涙が出てきた
日本時間の12/10(火)夜、ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の授賞式が行われ、日本被団協の田中照巳さんが自身の被爆体験、過去の活動や被爆者の現状、そして世界に向けて核廃絶の重要さを訴えられました。実際に演説が始まる前まではこれほど長い時間に渡って粛々と話されるとは、また感動的な演説をされるとは思いもせず、特に自身の被爆体験の話をされている時には自然と涙が出てきました。7年前に長崎原爆資料館を訪れ、また今年の夏には広島原爆ドームを訪問、それなりに原爆被害に関することは少しは知っているつもりでしたが、この演説には自然と引き込まれ、聞いているうちに薄っすらと涙が浮かんできました。田中さんのこの演説が世界中の人々の心に届き、核兵器廃絶に向けて大きく歩みを進める一助になればと思います。
2024年12月7日土曜日
66歳になりました
今日、66回目の誕生日を迎えました。家族や近しい友人からお祝いの言葉をもらっただけでなく、FacebookなどのSNSを通じて多くの人たちから「おめでとう!」という言葉をかけてもらいました。本当にうれしく、また有難いことです。若い頃と違ってこの歳になってくると何だか人生の終わりにまた一歩近づいたみたいな感覚もないことはないのですが、それよりも「さらに1年人生経験を積んで人間がまた少し大きくなった」ことへのお祝いだと思いたいですね。65歳になった1年前からいろいろな出来事がありました。いいことばかりではありませんでしたが、それでも自分が通ってきた道はきっといい道だったのだろうと思っています。今日から始まった66歳が今までの人生の中で最高の1年になるようにしたいものです。尊敬しているカズ(三浦知良選手)がCMで言っているセリフ「昨日の自分を超えること」を私も肝に銘じて66歳からの人生を歩んでゆきたいと思います。
2024年11月20日水曜日
厳しいアウェイ2連戦、乗り切った!
2026W杯アジア予選
中国代表 1-3(0-2) 日本代表
アウェイ2連戦となった中国との試合は年内最後の試合。点差はともかく勝利で勝ち点3を取ることが出来れば来年3月のホームでの2連戦でW杯への切符が確定させることも可能になる大事な一戦でした。前節のインドネシアとの試合が1日後ろになっていたため、中国代表より休養日が1日少ない厳しい状況。それもあって、スタメンは前回より5人変更になっています。6万人の相手サポーターの大声援は予想していましたが、ピッチ幅が約3mも狭くされていたり(三笘や伊東の動くスペースを無くそうとしたのか??)、日本の国歌吹奏時にブーイングをしたり、相変わらず相手チームへの敬意を感じることなく試合が始まりました。試合の方は相手のラフプレー気味の激しいプレーなどで前半なかなか決定機を作ることが出来ませんでしたが、久保のCKから小川のきれいなヘディングシュートが決まり、日本が先制。前半終了間際には再びCKから板倉がダイビングヘッドを決めてくれました。この日は日本代表も少し疲れがあったのか、後半に中国に1点返された場面では細かいミスが2つ3つ重なってしまったように思いました。ただ、その直後にすぐ3点目を入れ返したのは良かったと思います。もっとスッキリ勝ちたかったでしょうが、アウェイのこの状況の中で3-1の勝利、先ずは「良し」ということでいいと思います。これで勝ち点16として次のホームでの2試合(3月埼玉)がさらに楽しみになってきました。出場権を獲得できれば新しい選手を使ったり、違うシステムを試したり出来ます。来年3月の試合は今回招集出来なかった選手(冨安、伊藤、上田)を含め、違ったメンバー構成になるかもしれませんが、新しい選手の台頭も期待したいところです。
2024年11月18日月曜日
また一人、友人との永遠の別れ
3年前、長く一緒にサッカーをしていた親友を病気で亡くし辛い思いをしたのですが、先日また一人、親しくしていた友人(高校の同級生)が亡くなってしまいました。高校卒業後、別々の大学に進み、社会人になってからも長い間離れていましたが、60歳前にFacebookでつながり、最近になって同じようにFacebookでつながった高校時代の男女7人でFacebookやLINEで交流が始まりました。そのメンバーで博物館やフラワーパークへ遊びに行ったり、飲み会をしたり、この夏には高校時代の恩師宅を訪ねてみんなでBQをして楽しい時間を一緒に過ごしたりと、実に仲のいい7人でした。先日、その中の一人が突然病気で亡くなるという悲報が入り絶句してしまいました。「60代は要注意!」みたいな話をよく耳にしますが、3年前の親友に続いて身近な友人がこうやって突然いなくなると何と言うか「人生のはかなさ」を強く感じてしまいます。来月には私も66歳の誕生日を迎えますが、健康に注意するという当たり前のことくらいしか命を守る手立てはなく、それでもダメな時はダメ。もうそんなことは神さましか知らないこと、自分はこれからも自分らしく生きてゆくしかありません。今はただ、亡くなられた友人のご冥福を祈り、ご家族の方々の心の傷が早く癒えることを願うばかりです。
2024年11月16日土曜日
日本代表は勝ったけどDAZNの無料放送は...
2026W杯アジア最終予選
インドネシア代表 0-4(0-2) 日本代表
7万人以上の観客のほとんどがインドネシアの熱狂的なサポーター、試合開始前から異様な雰囲気の中で行われた試合は序盤のピンチを切り抜けた日本が4-0で勝ち、スコア上では圧勝という結果になりました。激しい雨が降る中、細かいボールタッチを得意とする日本にとっては不利な条件が揃うゲームでしたが、それでも試合を支配したのは日本でした。得点差はともかく勝ち点3が欲しかった日本にとっては少しホッとする勝利だったと思います。日本の勝利に喜んだ反面、残念だったのは試合をネット配信したDAZNのTV中継です。解説者以外にタレント数名が出演、常にワイワイガヤガヤとおしゃべりをしている音声が入り続け、そのスタジオの映像が画面の左側に映ったまま。とても試合に集中できる放送ではありませんでした。通常は有料放送となるところを無料で配信してくれるところまでは良かったのですが、いかに無料とは言え、これではずっと見続ける気になりません。おしゃべり無し、解説も無しでいいので、現地音声と映像だけでフル画面放送にしてほしいくらいです。次週19日の夜の中国とのアウェイゲームも無料配信されるようですが、このタレントさんたちのおしゃべり音声と映像は何とかならないものでしょうか?放映権料が異常に高騰しているとのことで、TV局の事情もわからないでもないですが、やっぱり通常の地上波もしくは衛星放送での放送をしてほしいものです。
神岡ラボ
航空宇宙を考える旅?2日目は飛騨氏神岡町にある神岡ラボ(東京大学宇宙線研究所)を訪れました。飛騨地方も朝から雨、朝9時に宿から出発したのですが、高山市あたりから猛烈な雨。車の運転に支障が出るほど前が見えなくなりましたが、やっとのことで到着。ニュートリノというちょっと訳の分からな...

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その先生は私が小学校5年生の時に新任(新卒)で日野小学校に来られ、卒業までの2年間、私たちのクラス担任の先生になりました。名前は山村先生、滋賀大学教育学部を卒業されたばかりの若い先生でした。滋賀大学時代はサッカー部で、その当時も大学のOBチームでサッカーを続けておられました。...
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日本時間の12/10(火)夜、ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の授賞式が行われ、日本被団協の田中照巳さんが自身の被爆体験、過去の活動や被爆者の現状、そして世界に向けて核廃絶の重要さを訴えられました。実際に演説が始まる前まではこれほど長い時間に渡って粛々と話されるとは、また感動...
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今日は事務所にしている自宅の一室でお仕事。某企業のIT業務を委託されているのですが、今は世の中にインターネット基盤が整備されている関係で、会社に出向かなくてもネットがつながりさえすれば(セキュリティ対策は必要ですが)仕事が出来ます。もちろん、現場で物を扱う仕事であれば現場に出向...