2026W杯アジア最終予選 日本代表7-0(2-0)中国代表
前回の予選で思わぬ敗戦を喫した最終予選の初戦、スコアはともかく勝ち点3を取ることが大事だと思っていましたが、今回は大差で勝ち点3を手に入れました。試合はメディア各社の予想とは違って3バックでスタートしました。中国はほとんど全員が引いて守りに入っていたのでゴール前は中国選手で混雑している状態で前半はちょっと窮屈な感じがしましたが、いい時間帯で遠藤がCKから頭で決めて、これで落ち着くことが出来ました。それでも1点では何が起こるかわからない時間が続きましたが、三笘の2点目でほぼ勝敗は見えてきましたね。後半はさらに一方的な展開になり、南野2点、伊東、前田、久保とゴールを決め7-0の大差で初戦を飾りました。この大差の勝利は非常に大きいと思います。この後、すぐにバーレーンに飛んで酷暑のアウェイゲームになります。オーストラリアで行われたオーストラリアvsバーレーンの試合は1-0でバーレーンが勝ったらしく、バーレーンは非常に盛り上がっていると思います。次の試合、今日のような大量のゴールは無理だと思うので、ここはひとつ落ち着いて引き締まったゲームをして、最小得点でもいいので勝ち点をもぎ取ってほしいと思います。とにかく初戦に勝ってよかった!!次も頑張ってください。引き続き応援しています。