まだ台風10号は南の海上で日本列島をうかがっていますが、今朝の時点では日野町にはまだ大した影響はなく、予定されていた霊園の奉仕作業は無事行われました。しばらくして小雨に遭いましたが、作業は無事終了。この霊園は氏子総代が管理の一翼を担っており、早朝より氏子総代さんが準備と後片付け、全体の指揮をとられていました。私も2年前まで氏子総代を仰せつかっていましたので、言ってみれば氏子総代OBということになります。氏子総代というと普通は神社関係なのですが、我々の地区の氏子総代は昔から何故か霊園管理までやっています。その是非はともかく、氏子総代の大変さは身に染みていて、古いしきたりを見直すにはその都度その時の氏子総代さんが検討、相談し、改善してゆく必要があります。私の時も少しではありますが、過去のルールを見直して修正しました。少しづつでも氏子総代さんの負担を減らしてゆくようにしないと今後が大変です。まあとにかく今日の作業は終わりました。来週には次の草刈りが待っています。近所の岸辺の草刈りですが、これは今日よりもかなりハードな草刈りになります。ご多分に漏れず高齢化が進む地域ということもあり、来週の草刈りの出動メンバーの中で、そこそこパワーのある若者?は私を含む7~8人だけです(高齢者だらけの中の相対的な若者という意味ですが)。劣悪環境の急斜面との闘い、体力をふりしぼる必要のある草刈り... 来週末です。
2024年9月1日日曜日
2024年8月31日土曜日
台風10号接近
台風10号に振り回されています。九州に大きな被害を与えた台風10号、当初は先週27日~28日にかけて日本に上陸し、週の後半には台風一過で天気は回復するということでしたが、移動速度がやたら遅いので予定していた週末のイベントなどが次々と中止、延期になってしまいました。今は和歌山県の南の海上ですが、明日はよりによってほぼ直角に曲がり、このままだと滋賀県や福井県を直撃するコースで、しかもこの予想図の中心線は滋賀県日野町あたりをドンピシャで通過するようになっています。勢力は弱くなり、暴風の規模は小さくなってきましたが大雨が続くようでちょっと油断なりません。今は少し雨も小康状態ですが、私の自治会では明日早朝から霊園の奉仕作業が予定されており、雨が止んでいたら実施するのか、防災の観点から延期にするのか気になるところです。来週は近所の岸辺の草刈りも予定しており、もし明日の奉仕作業が延期になると来週は土日連続で草刈りに出動しないといけなくなります。速度の遅い迷走台風に振り回されっぱなしです...(; _ ;)
2024年8月29日木曜日
日本代表メンバー発表...えっ、これ誰なの?
来週9月5日(木)の中国戦(埼玉)から始まる2026W杯アジア最終予選に挑むサッカー日本代表のメンバーが発表されました。大方予想された通りのメンバーが選ばれましたが、怪我のため外れたと思われるのがDFの富安、伊藤洋、橋岡の3人。個人的に是非選ばれて欲しいと思っていた19歳のDF高井(川崎フロンターレ)の名前があったのは嬉しかったですねぇ。もちろん、いきなりレギュラーで試合に出られることはないでしょうけど、長い予選の中できっとどこかで出番が来るのではないかと思います。もちろん、それまで選ばれ続けないといけませんが...そして一番驚いたのはこれまた初選出のDF望月ヘンリー海輝(町田ゼルビア)です。今まで全く知らなかった選手で、プレースタイルはもちろん顔も何も知らない文字通りのサプライズ選出です。高井と同じくいきなりレギュラーで出ることはないと思いますが、ベンチで雰囲気を味わうだけでも何がしかの成長はあると思うので、出られるその時を待って精進して欲しいと思います。今回は富安と伊藤が怪我で選外になったので、その穴を埋める形で選ばれた可能性がありますから、二人が戻ってきてもメンバーに残れるよう頑張ってほしいものです。また、もう一つのサプライズは長谷部のコーチ就任です。これは選手たちにとっては本当に心強い選出でしょう。長谷部コーチは日本代表の元キャプテンということもあり、その経験と知識は何にも代え難い大きな力になると思います。5日の初戦の相手となる中国代表はブラジル人など数人の帰化選手を入れて事前に長期合宿をした上で臨んで来るので簡単にはいかないかもしれませんが、とにかく初戦は内容はともかく勝ち点3を必ず取ってほしいと思います。
2024年8月26日月曜日
サッカー日本代表の近未来の指導者とは?
2002年日韓ワールドカップの時の日本代表監督だったフィリップ・トルシエ氏が将来の日本代表の指導者(監督)について興味深い話をしています。中田英、中田浩、小野、稲本、宮本といった若い選手を多用し、ワールドカップで日本代表に始めて勝ち点3(勝利)をもたらし、それだけでなくグループリーグを2勝1分けの首位で通過して決勝トーナメントにまで進出しました。残念ながら決勝トーナメント1回戦でトルコに敗れ、ベスト16で終わりましたが、2度目のワールドカップでこの成績は成功と言っていいものでした。その後、日本は途絶えることなくワールドカップにアジア代表として出場し、決勝トーナメントにも何度か進出しています。今後、さらなる上のレベルに上げていくためには何が必要なのか、それをトルシエ自身の視点で取材に答えています。海外で活躍する選手が増えたことでレベルが上がったその先は海外で腕を磨いた指導者が必要であると言っています。もう間もなく2026年ワールドカップのアジア最終予選が始まります。森保監督は海外での指導経験はまだありませんが、2026年ワールドカップの出場権は何としても勝ち取ってほしいものです。次の監督が誰になるか、それはその後でいいです。
2024年8月24日土曜日
地蔵盆
残暑お見舞い申し上げます
今日と明日、町内の地蔵盆です。早朝から町内の女性は会所室内の準備、お地蔵さんの清掃、男性は裏山へ竹を取りに行った後、提灯の飾りつけです。それにしても...今日も朝から暑い!です。準備を始めてわずか1時間ほどで汗びっしょりになってます。午後からは恒例のBBQ、楽しみではありますが、年配の方が多く(自分もか?!)さらに暑くなりそうなのがちょっと心配でもあります。来週前半は台風の直撃を受けそうです。その影響で夜から雨が降るかもしれませんが、BBQが終わるまで待ってほしいものです。
2024年8月20日火曜日
来年も八日市から甲子園へ
滋賀学園のベスト4進出はなりませんでした。ここまで3試合連続で2桁安打、この試合でも相手の倍以上となる9本のヒットを打ちましたが、あと1本が出ませんでした。優勝候補の青森山田を途中まで1安打に抑えていたのですが、ワンチャンスで1点を奪われてしまいましたね。先発した土田くんはまだ2年生、次は来春のセンバツに向けてすぐに再スタートすることになりますが、ベスト8まで勝ち進んだことに自信を持って欲しいと思います。また来年、八日市の地から甲子園へ!
2024年8月17日土曜日
石山寺
NHK大河ドラマで放映中の「光る君へ」の展示イベントが石山寺で開催中です。石山寺に来るのは何年振りでしょうか... と言っても、石山寺の中にはまだ入ったことはなく、今日初めて中に入りましたが、こんなにも広くて高低差があるとは思いもしませんでした。蒸し暑い中、汗だくになりながら上まで登ってきました。先週は五輪の関係で「光る君へ」の放送はありませんでしたが、明日は放送されると思います。実際に石山寺に来てみた後でドラマを見るとまた親近感が湧いてくるでしょうか...?!
2024年8月15日木曜日
お盆休み ~ 奥永源寺渓流の里
お盆を迎えた今週、日野町から出ている長男一家と次男一家がお盆休みを利用して帰ってきました。普段3人で暮らしている我が家が一瞬にして9人になり、賑やかな晩御飯の後は裏庭で子供たちと一緒に花火を楽しみました。翌日はどこか涼しい所へ行こうと永源寺に向かいました。愛知川上流はキャンプ場で有名なところで、川遊びを目論んで行ったのですが、やはり..というか、お盆の時期は人がいっぱいで車を停めることも出来ずに引き返すことになり、その帰り道に道の駅「奥永源寺渓流の里」に立ち寄りました。政所茶や赤こんにゃく、岩魚料理などが有名で、この日は岩魚そばと政所茶ソフトクリームを注文し、ほんの少し休憩。政所茶ソフトクリームは甘すぎず大変おいしかったです。このところの晴天続きで川の水もかなり減っていて、痛々しく感じるほどです。ちょっとまとまった雨でも降ってほしいものです、ゴルフの日以外は...!?
2024年8月12日月曜日
次はW杯アジア最終予選
大いに盛り上がったパリ五輪が閉幕しました。毎日TVをつけたら何らかの種目が放送されていましたが、今後は普通のTV番組に戻ってきますね(高校野球はありますが)。いちばん気になっていた男子サッカーは残念ながらベスト8で終わってしまい少し悔しい気がしますが、次は9月から始まるW杯アジア最終予選に気持ちを切り替えです。女性とのトラブルで日本代表から離れていた伊東純也もとりあえずは不起訴となり、代表への復帰についても障壁は無くなったとのことです。今回の五輪で活躍したGKの小久保やMF藤田、FW細谷などの代表選出もあるかもしれません。もう一人、19歳のDF高井をメンバーに入れてもいいかもしれません。センターバックの富安と伊藤洋が怪我をしているようなので、センターバックが手薄です。たちまちは選ばれたとしても試合に出るのは谷口や板倉、町田あたりになるでしょうが、すぐに先発で出る可能性は低くてもW杯予選の雰囲気を肌で感じてもらうことも大事なことです。9/5のホームでの中国戦に向けたメンバー発表に注目です。
2024年8月9日金曜日
なでイノシシ
自宅近くにある綿向神社。昔々の伝え話から綿向神社の使いはイノシシとされています。境内には立派な猪の石像があります。そして、神社の裏手には「なでイノシシ」という小さなイノシシの石像があり、これを撫でると願い事が叶うと言われています。今日の夕刻、陽が沈みかけて少し涼しくなった頃を見計らって神社まで散歩に出かけました。神社の裏手の撫でイノシシを撫でて、まんまんちゃんアンとお参りしてきました。その帰り道、この神社の宮司さんとバッタリ遭遇。2年前までこの神社の氏子総代を仰せつかっていた関係もあり、宮司さんに呼び止められ、少しばかり最近の世の中のことで話し込みました。少子高齢化が進む中、神社を守ってゆくのも大変であること、氏子である我々も自治会運営に四苦八苦する毎日であること等、今後のことをいろいろと立ち話で盛り上がり?ました。神社、お祭り、自治会...課題が山積しています。
「犬猪会」忘年会
「犬猪会(いぬいかい)」という小学校の同級生の会があります。昭和33年4月~34年3月に生まれた同級生(現在66歳または65歳)の会で、干支が犬と猪であることから「犬猪会」と命名されました。その犬猪会にはゴルフの会もあります。年の暮れ、お昼にみんなでゴルフを楽しんだ後、夜は恒例...
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その先生は私が小学校5年生の時に新任(新卒)で日野小学校に来られ、卒業までの2年間、私たちのクラス担任の先生になりました。名前は山村先生、滋賀大学教育学部を卒業されたばかりの若い先生でした。滋賀大学時代はサッカー部で、その当時も大学のOBチームでサッカーを続けておられました。...
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今朝、目が覚めて外を見るとうっすら雪景色。日野町の平地では今シーズン初の積雪となりました。いくら暖冬の傾向があると言っても、やっぱり寒いことに変わりはありません。今年に入ってすぐに能登地方を中心に大きな地震があり、今日現在で100人以上の方が亡くなっておられ、それ以外にも多数の...
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日本時間の12/10(火)夜、ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の授賞式が行われ、日本被団協の田中照巳さんが自身の被爆体験、過去の活動や被爆者の現状、そして世界に向けて核廃絶の重要さを訴えられました。実際に演説が始まる前まではこれほど長い時間に渡って粛々と話されるとは、また感動...