2024年8月1日木曜日

旧友との再会(2)~ in 静岡

 大学生の頃、サッカーで苦楽を共にした友人のYくんとSくんとの再会を果たすべく静岡に行ってきました。何年ぶりになるのでしょう?サッカーだけでなく、当時は私生活でもいろいろとお世話になり、お礼方々そちらに行って会いたい旨の申し出をしたところ、このたびそれが実現しました。宴席でこってり話し込んだ後は久しぶりにカラオケに行くことになり、3人で歌い続けました。のどが少々疲れましたが、実に楽しい夜になりました。翌日、せっかく静岡に来たのだから..ということで、少し足を延ばして富士川まで行って富士山を拝んで帰ろうと思ったのですが、行ってみると雲に覆われていて富士山を見ることは出来ませんでした。河川敷のグラウンドでサッカーをしている風景を見て羨ましくなり、しばらく見続けてしまいました。






2024年7月30日火曜日

【パリ五輪】体操⇒金、スケボー⇒金

 熱戦が続くパリ五輪。体操の男子団体とスケボーで金メダルの快挙です。どちらも最後の最後で大逆転で金メダルというスリリングなゲームになりました。体操は過去の大会などでもよく見ていましたが、スケボーに関しては集中して見たことはなく(もちろん自分でもやったことはない)、今回たまたまTVで見ていたのですが、体操と同じように採点競技ではあるものの何が高得点になるのかイマイチよくわからない中で見ていました。一回の技があまりに一瞬で終わり、しかも足元がよく見えないので素人の私には未だによくわかっていません。ただ、金メダルと取った堀米選手の「これで失敗したらメダルは無し」という究極の状況下での試技で見事な技を成功させたその精神力とそれに裏付けられた技術には感服しました。体操メンバーの最後まで諦めない姿勢と合わせて、日本選手の活躍に元気をもらう1日となりました。鉄棒で落下した中国の選手は周りからいろいろ言われることもあるかもしれませんが、これをバネにしてこれからまた頑張ってほしいと思います。

2024年7月29日月曜日

【パリ五輪男子サッカー】ノーサイド精神

 昨日、サッカー男子のU23日本代表がU23マリ代表を1-0で破り、決勝トーナメント進出をきめた旨の投稿をしました。日本のサッカーファンであれば皆喜んでいたと思います。勝ったチームがあれば負けたチームがある、当たり前のことですが、敗れた選手たちの中には悔し涙を見せる選手もいます。TV放送で見ることはなかったのですが、敗れたマリの選手たちに寄り添って健闘を称えあう日本の選手の姿があったというニュースがネットに出ていました。試合中は敵であっても終わればもう敵ではありません。ノーサイドという言葉はラグビーでよく聞かれるフレーズですが、どんなスポーツでも同じです。日本の若い選手たちがこのような振る舞いを見せていることを知るとホッとします。強いだけのチームではなく、人間としても一流のチームであってほしい、そう思います。

2024年7月28日日曜日

【パリ五輪男子サッカー】決勝トーナメント進出決定!

 U23日本代表1-0(0-0)U23マリ代表

 勝ちました!2連勝で勝ち点6、決勝トーナメント進出決定です。先日の試合で平河が足を踏まれてリタイアしたため、同じポジションに山田が入りました(おらが町の隣町・甲賀市のヒーローです!)。相手のマリ代表には前回の親善試合で負けていることもあり、今回もかなり苦労するだろうなとは思っていましたが、それにしてもヒヤヒヤする場面が多かったです。序盤からマリの各選手の身体能力の高さに苦しめられ何度か決定機を作られましたが、GK小久保のスーパーセーブもあって後半途中まで0-0でしのぎます。最低でも引き分けて勝ち点1を積み上げてほしいと思った矢先、細谷の突破から最後はこぼれ球に山本が反応して押し込みました。この後もマリのスピードが猛威をふるいます。バーに助けられるシーンなどもあった直後、ゴール前の混戦でハンドを取られ、PKを与えてしまいます。既にアディショナルタイムの5分を過ぎ、決められた時点で試合終了になる可能性もありましたが、このPKをマリは外してしまいました。GK小久保は何と言えばいいか、正に守護神に見えてきます。1-0で逃げ切って決勝トーナメント進出を決めたおかげで、最終戦は出場時間の少ない選手を使ったり、いろいろとトライすることが出来ます。ベスト4進出に向けてさらなるチーム力アップに期待したいものです。出来れば山田の左足FKを見たい...

2024年7月27日土曜日

旧友との再会(1)~ in 広島

 大学時代にお世話になった友人に会うため広島に行ってきました。大学1年~2年にかけて同じ下宿の隣の部屋にいた友人で、当時は当然毎日顔を合わせていたわけです。学部は違った(私は理工学部、彼は経営学部)ので勉強に関してはお互いほぼ役立たず?でしたが、私生活ではおそらく一番といっていいほど話し込んだ人物ではなかったかと思います。今から十数年前、仕事で下関(山口県)に行った際、彼に会うため広島で前泊したのですが、その時彼がご馳走してくれました。いつかお返ししないといけないと思い続けていましたが、やっと再会が実現し、今回は僕の方でご馳走させてもらいました。一緒に住んでいたのはもう45年ほど前のことですが、当時の懐かしい話に花が咲き、居酒屋で5時間近く話し込んでしまいました。広島と滋賀ではなかなか会う機会は作れませんが、是非また会いたいものです。次はいつ会えるでしょうか・・・?

 せっかく広島に来たので少し観光もしましたが、是非行きたかったピースウイング(Jリーグ・サンフレッチェ広島の新スタジアム)も訪問しました。当日は一部が無料開放されている日だったのでスタンドまで入ることができました。こんなところでボールが蹴れたらいいなあ・・・と思いながら、ただただじっとスタジアムを見つめていました。来週は仕事の夏休みを利用して旧友との再会の2つ目、大学時代にサッカーで苦楽を共にした友人に会うため静岡に行く予定です。


原爆ドーム周辺は外国人でいっぱい

完成して間もないピースウイング





2024年7月25日木曜日

パリ五輪 初戦快勝!

 U23日本代表 5-0(1-0)0 U23パラグアイ代表


開会式に先立ってスタートした男子サッカー。日本はパラグアイとの初戦を迎えました。パラグアイは南米予選でブラジルなどを破り、南米1位となって出場してきたチームで、当然かなりの苦戦が予想されました。直前に行われたフランスとのゲームのように後ろでボールは回すけれど前になかなか行けないというような展開になりはしないかと心配していましたが、そうはならず、予想外の大勝となりました。

前半のうちに先制点が取れたのは大きかったです。左サイドを深くえぐったところで折り返し、相手DFはキーパー方向に向けてのセンタリングを予想してスライディングしますが、鋭角に折り返したボールを三戸がトラップ、少し右に運んでそのままシュートを決めました。見事な連携でした。この先制点のあと、パラグアイの選手が平河の足を踏みつけレッドカード、これでパラグアイは10人になります。これ以降、ポゼッションは大きく日本に傾きますが、前半は1-0のまま終了。そして、後半も勢いはとまらず、終わってみれば5-0の大勝でした。勝ち点3をとれたのはもちろん、得失点差を5に出来たのは今後に大きなメリットが出てきます。あと2試合の相手も非常に強いので油断はできませんが、次のマリ戦も自信を持って試合してほしいと思います。足を踏まれてケガをした平河の状態が気になるのと、もうひとつはイエローをもらった高井、関根の量DFです。高井はボールの処理でちょっと迷いがあったのか、自陣側に向いている状態でボールを奪われたために後ろから相手の体を持ってしまいました。こういう細かい迷いや判断ミスで流れが変わってしまうことがあるので、気をつけてほしいと思います。ベンチには規定により18人しか入れませんが、あと4人バックアップがいるので総力戦勝負です。平河の状態によっては同じポジションの山田楓喜が入ってくるかもしれません。もしそうなれば彼の左足、特にFKに期待したいものです。深夜の放送を少し遅れておっかけ再生で見ていましたが、ちょっと眠いです...

2024年7月17日水曜日

日本代表選手逮捕・・その責任は?

 サッカー日本代表選手でもある佐野海舟選手が不同意性交容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが流れました。鹿島アントラーズに所属していた佐野選手はつい最近行われたワールドカップアジア二次予選で日本代表に選ばれ、ミャンマー戦で出場を果たしていました。その後、ドイツ1部リーグのマインツへの完全移籍が成立したばかりでした。これからいよいよ世界に羽ばたいてゆけるかもしれないという大事な時期に「一体なんでそんなことを...」と思ってしまいます。こういう時、一般的には所属チームの管理不行き届きのような会見が行われたりしますが、既に鹿島アントラーズの選手ではなく、今はマインツの選手であることからマインツの管理下にあるわけですが、実際には移籍合意のサインを済ませただけでまだチームに合流もしていない状況なので、マインツにしても寝耳に水状態なのだと思います。佐野選手個人の責任はもちろんですが、こういう場合の管理責任はどうなるのかが注目されます。それより、サッカーファン、日本代表チームのファンとしては佐野選手の今後が気になると思います。佐野選手には弟がいて、その弟も今ヨーロッパで活躍し始めているので、弟くんのショックも大きいでしょうね。まだ報道されたばかりなので、詳細はこれから明らかになると思いますが、動向を見守りたいと思います。

2024年7月15日月曜日

大雨の中のゴルフコンペ

 今日は自治会のゴルフコンペで甲賀市の双鈴土山ゴルフクラブをラウンドしてきました。午前中は何とか天気も曇り時々晴れという感じでしたが、午後から天気が急変、大雨&雷でスタートが30分近く遅れました。雷は何とか収まりましたが、大雨は相変わらずでスコアがなかなか落ち着きません。若手2人が70台のスコアを出したため、優勝とはいきませんでしたが、何とか4位に入りました。そして、夜は恒例の親睦会。帰宅後、地元の会所で宴会となりました。2人の若手以外は全員60歳以上で、元サラリーマン、元消防士、元小学校の先生、元県庁職員など多士済々のメンバーで、ゴルフの話より地元のいろいろなトピックスで大いに盛り上がりました。いろいろな行事が縮小されていく中、このゴルフコンペは自治会の貴重なコミュニケーションの場となっています。





2024年7月11日木曜日

別れの日

 出会いの数だけ別れがある... どこかで聞いたフレーズですが、また一人お別れをしました。約4年半前、定年後しばらくしてIT業務委託の仕事で飛び込んだ会社で、ずっとお世話になっていた役員のMさんが退任されることになり、そのMさんと飲み会となりました。当初よりIT業務に理解を示していただき、山あり谷ありの仕事の中でいつも力を貸していただきました。理解してもらえている方が一人いなくなるのは残念で寂しいですが、これからも元気にお過ごしいただきたいと思います。飲み会の会場の近江八幡から電車で帰る途中に八日市駅で乗り換えるのですが、夜の八日市駅は人影もまばらでした。




2024年7月6日土曜日

ゴミステーション修繕

 町内のゴミステーションのトタン屋根が経年劣化で穴だらけになっていたので、町内会長さんと一緒にトタン屋根を外し、ポリカーボネイトの波板に入れ替える修繕作業を行いました。梅雨が明けたかのような暑さの中、二人とも汗だくになりながらの作業になりました。雨水でゴミ袋が濡れてしまうとの苦情もとりあえずこれで回避できそうです。




「犬猪会」忘年会

 「犬猪会(いぬいかい)」という小学校の同級生の会があります。昭和33年4月~34年3月に生まれた同級生(現在66歳または65歳)の会で、干支が犬と猪であることから「犬猪会」と命名されました。その犬猪会にはゴルフの会もあります。年の暮れ、お昼にみんなでゴルフを楽しんだ後、夜は恒例...