2024年4月19日金曜日

夢を見た、そしてその直後...

 今朝、サッカーの試合に出ている夢を見ました。相手は何故かオーストラリア。試合に勝ち、整列してあいさつをしているところで夢は終わりました。60歳前に現役を引退していたので、もうほとんどサッカーはしておらず、時々一人でリフティングをするくらいですが、こんな夢を見るとは未だプレーに未練があるようです。夢うつつとしていたその時、突然右足のふくらはぎがつりました。夢の中で走りすぎたのでしょうか?!



2024年4月17日水曜日

長谷部選手が現役引退を発表

 つい先ほど、ドイツで活躍中の元・日本代表のキャプテン長谷部選手が現役引退を発表されました。40歳という年齢は今でこそ現役を続ける選手がチラホラいるものの、一般的にはサッカー選手としては既に引退しているのが普通、しかもドイツのブンデスリーガという非常にレベルの高いリーグで活躍し続けているというのが尋常ではありません。しかも、頭脳明晰で人間的にも周囲からの信頼が厚く、指導者としても高い評価を得ているとなるともう「そんなサッカー選手っているのか?!」と思うような存在です。長年にわたって日本代表のキャプテンを務めていたのも頷けます。今後、ドイツで指導者を続けるのか、日本に帰ってくるのか分かりませんが、いずれは日本代表を指導する姿を見てみたいものです。私の好きなキャプテンはもう一人、宮本恒靖さんがおられます。宮本さんは先日、日本サッカー協会の会長に就任されましたが、長谷部選手が日本に帰ってくる時はどんな立場で活躍されるのか楽しみです。長谷部選手、長きにわたり大変お疲れ様でした。

パリ五輪アジア最終予選 初戦は辛勝

 U23日本代表 1-0(1-0)U23中国代表

初戦から思わぬ展開になりました。前半早々、山田のクロスを中に走りこんだ松木が決め、幸先よく先制ゴールが入ります。この時点までの試合の様子を見る限り、楽勝かと思われました。ところが、17分にCBの西尾が一発レッドで退場となり、一人少なくなった日本は徐々に中国に押され始めました。GK小久保のファインセーブもあり、前半を1-0のまま終了。後半も日本は重心の低いポジション取りで集中を切らさず守り続けます。こういう試合はシンプルに守り、時間をうまく使うことが逃げ切る常套手段ですが、この日の日本は非常に集中していました。試合の大半を10人で戦うという体力的にも厳しい状況に追い込まれながらもチームとして何が大事か分かっていたように思います。数回あったカウンターでもう1点でも取れれば理想的でしたが、先ずは勝ち点3を取ることが最優先なので、そういう意味では1点差ではありましたが、いい結果であったと思います。この苦しい試合を勝ち切ったことが今後さらに自信を深めることにつながると期待したいものです。

2024年3月30日土曜日

不戦勝が正式決定

 3月26日にピョンヤンで行われるはずだった北朝鮮とのアウェイゲームが中止になったことを受けて、FIFAにて日本代表の不戦勝が正式に決定されたようです。勝点12となった日本は2試合を残して2位以内が決定し、3次予選進出が正式に決まりました。これで6月の2試合は消化試合とも言える状況になりました。今までとメンバーをガラリと変えることはないでしょうが、何人かは新しいメンバーをテストするのではないかと思います。4月にはU23世代の五輪予選があるので、先ずはそこを勝ち抜いて、U23世代からA代表に食い込んでくる選手が現れて欲しいものです。

2024年3月28日木曜日

新会長は宮本恒靖氏

 日本サッカー協会の新会長が宮本恒靖氏に決まりました。宮本さんは元・日本代表のキャプテンで、2002年日韓ワールドカップでは骨折した鼻を守るために黒い保護マスクをつけ、周囲から「バットマン」と呼ばれていたのを思い出します。ポジションはセンターバックで、私が大学でサッカーをしていた時のポジションと同じ。私は3バックシステムではなかったので、若干役割や動きが違いますが、歴代の日本代表のセンターバックの中では(体格は良くなくても)おそらく一番頭のいい選手で、個人的に大変好きな選手でした。非常に知的な人物なので、今後の日本のサッカーの発展のためのアイデアをいろいろ持っていると思います。現在までの田島会長と比べると20歳ほど若く、若者らしい斬新なアイデアも期待しています。今年はワールドカップ予選が大詰めを迎えますが、宮本会長とともに日本代表チームの飛躍を祈りたいと思います。

2024年3月25日月曜日

U23代表、パリ五輪アジア最終予選へ

 U23日本代表 2-0(0-0)U23ウクライナ代表

パリ五輪の出場権をかけたアジア最終予選がいよいよ来月に迫ってきました。先日のマリ代表との試合で1-3の逆転負け、内容的にも完敗で、最終予選を控えたこの時期にあの負け方は非常に心配になりました。そして、今回の相手も既にパリ五輪への出場権を得ているウクライナで、この試合でどこまで出来るか、前回からの修正がどこまで出来ているかが焦点でしたが、前線からのプレスもよく効いており、ショートカウンターを浴びせる場面が何度も見られました。ウクライナも守備が堅かったので、簡単にゴールは出来ませんでしたが、それでも2ゴールをあげて勝ち切ったことは自信になるでしょう。マリ代表ほどのテクニックはウクライナにはなかったと思いますが、やはりヨーロッパのチームは蹴る、止めるの基礎技術がしっかりしており、いかにもヨーロッパらしいサッカーをするチームでした。日本はA代表もそうですが、ヨーロッパ系の相手にはいい試合をするのですが、南米やアフリカの個人技の優れた相手には苦戦する傾向があります。来月はアジア勢なので、この2戦とはまた違ったサッカーですが、おそらく守りを固めてカウンター狙いをしてくると思います。先日のA代表のアジアカップで苦杯をなめたので、U23世代できっちりリベンジを果たしてほしいものです。

2024年3月24日日曜日

アウェイの北朝鮮戦は不戦勝に

 W杯アジア2次予選 北朝鮮代表0-3日本代表

突然の開催不可能通知が出た平壌での北朝鮮とのアウェイゲームは結局は代替開催も実現せず、FIFAの最終判断で没収試合になりそうです。この場合、規定により日本は3-0の勝利扱いで4勝0敗の勝ち点12となり、2試合を残して最終予選進出が決まります。平壌での試合がどんな試合になるのか、という興味はありましたが、けが人などの余計な心配をせずに済んだのはある意味良かったかなという感じです。6月の2試合は消化試合になった場合、今まで出ていなかった選手や、新しいメンバーのテストも出来るので、そのアドバンテージは有効に使ってほしいと思います。間違っても、毎度のベストメンバーで臨むというはやめてほしいですね。となると、誰がいるでしょうか?今なら例えば、U23代表の松木とか、バングーナカンデとか、半田とか... になるんでしょうか?思い切ってFWに福田は... さすがに無理か!? とにかく、6月に向けてA代表の候補生たちは各所属チームで、所属リーグで思いっきりアピールをしていってほしいと思います。6月が楽しみになってきました。

Enjoy Golf ~ 信楽カントリー倶楽部 杉山コース

 同級生4人でのラウンド、今回は信楽カントリー俱楽部杉山コースです。ここ信楽のコースは高原ということもあり、夏は下界(都会)に比べて気温が4~5℃ほど低くなることでも有名なので、春先だと半袖ではまだちょっと肌寒い感じがするのですが、近頃の気温の上昇もあり、もう半袖でもいいくらいに...