台風10号に振り回されています。九州に大きな被害を与えた台風10号、当初は先週27日~28日にかけて日本に上陸し、週の後半には台風一過で天気は回復するということでしたが、移動速度がやたら遅いので予定していた週末のイベントなどが次々と中止、延期になってしまいました。今は和歌山県の南の海上ですが、明日はよりによってほぼ直角に曲がり、このままだと滋賀県や福井県を直撃するコースで、しかもこの予想図の中心線は滋賀県日野町あたりをドンピシャで通過するようになっています。勢力は弱くなり、暴風の規模は小さくなってきましたが大雨が続くようでちょっと油断なりません。今は少し雨も小康状態ですが、私の自治会では明日早朝から霊園の奉仕作業が予定されており、雨が止んでいたら実施するのか、防災の観点から延期にするのか気になるところです。来週は近所の岸辺の草刈りも予定しており、もし明日の奉仕作業が延期になると来週は土日連続で草刈りに出動しないといけなくなります。速度の遅い迷走台風に振り回されっぱなしです...(; _ ;)
2024年8月31日土曜日
2024年8月29日木曜日
日本代表メンバー発表...えっ、これ誰なの?
来週9月5日(木)の中国戦(埼玉)から始まる2026W杯アジア最終予選に挑むサッカー日本代表のメンバーが発表されました。大方予想された通りのメンバーが選ばれましたが、怪我のため外れたと思われるのがDFの富安、伊藤洋、橋岡の3人。個人的に是非選ばれて欲しいと思っていた19歳のDF高井(川崎フロンターレ)の名前があったのは嬉しかったですねぇ。もちろん、いきなりレギュラーで試合に出られることはないでしょうけど、長い予選の中できっとどこかで出番が来るのではないかと思います。もちろん、それまで選ばれ続けないといけませんが...そして一番驚いたのはこれまた初選出のDF望月ヘンリー海輝(町田ゼルビア)です。今まで全く知らなかった選手で、プレースタイルはもちろん顔も何も知らない文字通りのサプライズ選出です。高井と同じくいきなりレギュラーで出ることはないと思いますが、ベンチで雰囲気を味わうだけでも何がしかの成長はあると思うので、出られるその時を待って精進して欲しいと思います。今回は富安と伊藤が怪我で選外になったので、その穴を埋める形で選ばれた可能性がありますから、二人が戻ってきてもメンバーに残れるよう頑張ってほしいものです。また、もう一つのサプライズは長谷部のコーチ就任です。これは選手たちにとっては本当に心強い選出でしょう。長谷部コーチは日本代表の元キャプテンということもあり、その経験と知識は何にも代え難い大きな力になると思います。5日の初戦の相手となる中国代表はブラジル人など数人の帰化選手を入れて事前に長期合宿をした上で臨んで来るので簡単にはいかないかもしれませんが、とにかく初戦は内容はともかく勝ち点3を必ず取ってほしいと思います。
2024年8月26日月曜日
サッカー日本代表の近未来の指導者とは?
2002年日韓ワールドカップの時の日本代表監督だったフィリップ・トルシエ氏が将来の日本代表の指導者(監督)について興味深い話をしています。中田英、中田浩、小野、稲本、宮本といった若い選手を多用し、ワールドカップで日本代表に始めて勝ち点3(勝利)をもたらし、それだけでなくグループリーグを2勝1分けの首位で通過して決勝トーナメントにまで進出しました。残念ながら決勝トーナメント1回戦でトルコに敗れ、ベスト16で終わりましたが、2度目のワールドカップでこの成績は成功と言っていいものでした。その後、日本は途絶えることなくワールドカップにアジア代表として出場し、決勝トーナメントにも何度か進出しています。今後、さらなる上のレベルに上げていくためには何が必要なのか、それをトルシエ自身の視点で取材に答えています。海外で活躍する選手が増えたことでレベルが上がったその先は海外で腕を磨いた指導者が必要であると言っています。もう間もなく2026年ワールドカップのアジア最終予選が始まります。森保監督は海外での指導経験はまだありませんが、2026年ワールドカップの出場権は何としても勝ち取ってほしいものです。次の監督が誰になるか、それはその後でいいです。
2024年8月24日土曜日
地蔵盆
残暑お見舞い申し上げます
今日と明日、町内の地蔵盆です。早朝から町内の女性は会所室内の準備、お地蔵さんの清掃、男性は裏山へ竹を取りに行った後、提灯の飾りつけです。それにしても...今日も朝から暑い!です。準備を始めてわずか1時間ほどで汗びっしょりになってます。午後からは恒例のBBQ、楽しみではありますが、年配の方が多く(自分もか?!)さらに暑くなりそうなのがちょっと心配でもあります。来週前半は台風の直撃を受けそうです。その影響で夜から雨が降るかもしれませんが、BBQが終わるまで待ってほしいものです。
2024年8月20日火曜日
来年も八日市から甲子園へ
滋賀学園のベスト4進出はなりませんでした。ここまで3試合連続で2桁安打、この試合でも相手の倍以上となる9本のヒットを打ちましたが、あと1本が出ませんでした。優勝候補の青森山田を途中まで1安打に抑えていたのですが、ワンチャンスで1点を奪われてしまいましたね。先発した土田くんはまだ2年生、次は来春のセンバツに向けてすぐに再スタートすることになりますが、ベスト8まで勝ち進んだことに自信を持って欲しいと思います。また来年、八日市の地から甲子園へ!
2024年8月17日土曜日
石山寺
NHK大河ドラマで放映中の「光る君へ」の展示イベントが石山寺で開催中です。石山寺に来るのは何年振りでしょうか... と言っても、石山寺の中にはまだ入ったことはなく、今日初めて中に入りましたが、こんなにも広くて高低差があるとは思いもしませんでした。蒸し暑い中、汗だくになりながら上まで登ってきました。先週は五輪の関係で「光る君へ」の放送はありませんでしたが、明日は放送されると思います。実際に石山寺に来てみた後でドラマを見るとまた親近感が湧いてくるでしょうか...?!
2024年8月15日木曜日
お盆休み ~ 奥永源寺渓流の里
お盆を迎えた今週、日野町から出ている長男一家と次男一家がお盆休みを利用して帰ってきました。普段3人で暮らしている我が家が一瞬にして9人になり、賑やかな晩御飯の後は裏庭で子供たちと一緒に花火を楽しみました。翌日はどこか涼しい所へ行こうと永源寺に向かいました。愛知川上流はキャンプ場で有名なところで、川遊びを目論んで行ったのですが、やはり..というか、お盆の時期は人がいっぱいで車を停めることも出来ずに引き返すことになり、その帰り道に道の駅「奥永源寺渓流の里」に立ち寄りました。政所茶や赤こんにゃく、岩魚料理などが有名で、この日は岩魚そばと政所茶ソフトクリームを注文し、ほんの少し休憩。政所茶ソフトクリームは甘すぎず大変おいしかったです。このところの晴天続きで川の水もかなり減っていて、痛々しく感じるほどです。ちょっとまとまった雨でも降ってほしいものです、ゴルフの日以外は...!?
2024年8月12日月曜日
次はW杯アジア最終予選
大いに盛り上がったパリ五輪が閉幕しました。毎日TVをつけたら何らかの種目が放送されていましたが、今後は普通のTV番組に戻ってきますね(高校野球はありますが)。いちばん気になっていた男子サッカーは残念ながらベスト8で終わってしまい少し悔しい気がしますが、次は9月から始まるW杯アジア最終予選に気持ちを切り替えです。女性とのトラブルで日本代表から離れていた伊東純也もとりあえずは不起訴となり、代表への復帰についても障壁は無くなったとのことです。今回の五輪で活躍したGKの小久保やMF藤田、FW細谷などの代表選出もあるかもしれません。もう一人、19歳のDF高井をメンバーに入れてもいいかもしれません。センターバックの富安と伊藤洋が怪我をしているようなので、センターバックが手薄です。たちまちは選ばれたとしても試合に出るのは谷口や板倉、町田あたりになるでしょうが、すぐに先発で出る可能性は低くてもW杯予選の雰囲気を肌で感じてもらうことも大事なことです。9/5のホームでの中国戦に向けたメンバー発表に注目です。
2024年8月9日金曜日
なでイノシシ
自宅近くにある綿向神社。昔々の伝え話から綿向神社の使いはイノシシとされています。境内には立派な猪の石像があります。そして、神社の裏手には「なでイノシシ」という小さなイノシシの石像があり、これを撫でると願い事が叶うと言われています。今日の夕刻、陽が沈みかけて少し涼しくなった頃を見計らって神社まで散歩に出かけました。神社の裏手の撫でイノシシを撫でて、まんまんちゃんアンとお参りしてきました。その帰り道、この神社の宮司さんとバッタリ遭遇。2年前までこの神社の氏子総代を仰せつかっていた関係もあり、宮司さんに呼び止められ、少しばかり最近の世の中のことで話し込みました。少子高齢化が進む中、神社を守ってゆくのも大変であること、氏子である我々も自治会運営に四苦八苦する毎日であること等、今後のことをいろいろと立ち話で盛り上がり?ました。神社、お祭り、自治会...課題が山積しています。
2024年8月8日木曜日
【高校野球】 八日市の高校が夏の甲子園で勝利
夏の高校野球が始まり、開会式直後の第一試合に滋賀学園が登場しました。滋賀学園の所在地は東近江市で、市町村統合される以前は八日市市でした。私の母校でもある八日市高校のすぐ近くにあった八日市女子高校がその前身です。滋賀県の高校野球と言えばここ何年か近江高校の天下が続いており、全国大会でも準優勝するなど常に上位に食い込む活躍を見せてくれていたのは記憶に新しいところです。その間も滋賀学園は近江高校と並ぶ強豪として君臨していたのですが、なかなか近江高校の牙城を崩すことが出来ずにいました。今年ついにというか、15年ぶりに夏の甲子園出場を果たし、夏1勝をあげました(春は既に勝利をあげています)。旧の八日市市の高校ということで応援にもついつい力が入ってしまいます。次は花巻東高校と対戦することになります。あの大谷選手の母校ですから何かと注目されている学校ですが、注目されている中での勝利はまた格別だと思うので、是非頑張ってほしいと思います。
2024年8月5日月曜日
【パリ五輪】準々決勝の高い山
男子バレーボール準々決勝 ×日本代表 2-3 イタリア代表〇
男女のサッカーがともに準々決勝で敗れてしまいましたが、バレーボールの男子も準々決勝でイタリアの前に屈しました。期待されていたサッカー、バスケットボール、バレーボールは次々に敗退し、メダル獲得は夢で終わってしまいました。今日の男子バレーは2度マッチポイントを迎えながらの逆転負けで、これはイタリアとの間にまだ地力の差があったということなのでしょう。サッカーもそうですが、欧米のチームとの地力の差はまだまだあります。若年層から地道に強化の積み上げを続けていても、欧米のチームも同様に強化しているわけですから、そう簡単には追いつけません。日本人は体格や身体能力で劣るとよく言われます。野球の大谷選手のような特異な?選手は簡単には出てこないでしょう。日本のチームとしての特長、あるいは個人個人の長所をもっと伸ばしてゆく必要があるように思います。
2024年8月4日日曜日
【パリ五輪女子サッカー】なでしこも散る
日本代表0-1(0-0、延長0-1)アメリカ代表
先日の男子に続いて女子も準々決勝で敗退しました。格上のアメリカに対し、特に後半は互角以上とも言える戦いをしましたが、惜しくも延長で力尽きました。男子もそうでしたが、女子もゴール前で決めきるという部分で相手に上を行かれたように思います。男子でも長く言われていたことですが、真のゴールハンターがメンバーに欲しいところです。昔で言えば釜本のような選手になるでしょうか(ちょっと古い?!)。女子の場合は男子と違って23歳以下という年齢制限がなく、次の五輪までA代表とイコールで強化できますが、男子はA代表はワールドカップ、現在19歳以下の選手が五輪を目指すことになります。男子のワールドカップは2年後、その前にこの秋から始まるアジア最終予選を通過しなければなりません。サッカーに関してはパリ五輪は終わりましたが、男子も女子も次の目標に向かってさらなる成長を見せてほしいものです。
2024年8月3日土曜日
細谷の1mm ?!
U23日本代表 0-3(0-1)U23スペイン代表
パリ五輪の準々決勝は優勝候補のスペインに0-3で敗れ、メダル獲得はなりませんでした。初失点を喫した後もよく耐えていました。前半、細谷のゴールで追い付いた!!...と思ったら、VAR! えっ、何があったん?と不思議に思っていたら、何とオフサイド。スローで見てもよくわからない。相手DFが後ろに張り付いているのにオフサイドなんてあるのか、と思ってしまいます。その瞬間の写真が出ていましたが、確かに細谷の足がほんのわずか出ています。ルール上はオフサイドにあたるとなると仕方ないのですが、納得しろと言われてもちょっと素直にハイと言えないです。本田さんも文句を言ってますね。三笘の1mmで話題になった22年のワールドカップに続き、またしてもスペインとの試合で1mm騒ぎが起こってしまいました。
でも、その1点が入っていたとしてもやっぱり力はスペインが上でした。日本にもシュートがポストやバーにあたる惜しいチャンスはありましたが、最後のところでトラップが少し大きくなったり、意図が合わなかったりしたことが勝敗を分けたような気がします。サッカーの五輪は終わってしまいましたが、細谷や高井、藤田、小久保などA代表に食い込んでいってほしいと思います。次はワールドカップです!
2024年8月1日木曜日
旧友との再会(2)~ in 静岡
大学生の頃、サッカーで苦楽を共にした友人のYくんとSくんとの再会を果たすべく静岡に行ってきました。何年ぶりになるのでしょう?サッカーだけでなく、当時は私生活でもいろいろとお世話になり、お礼方々そちらに行って会いたい旨の申し出をしたところ、このたびそれが実現しました。宴席でこってり話し込んだ後は久しぶりにカラオケに行くことになり、3人で歌い続けました。のどが少々疲れましたが、実に楽しい夜になりました。翌日、せっかく静岡に来たのだから..ということで、少し足を延ばして富士川まで行って富士山を拝んで帰ろうと思ったのですが、行ってみると雲に覆われていて富士山を見ることは出来ませんでした。河川敷のグラウンドでサッカーをしている風景を見て羨ましくなり、しばらく見続けてしまいました。
2024年7月30日火曜日
【パリ五輪】体操⇒金、スケボー⇒金
熱戦が続くパリ五輪。体操の男子団体とスケボーで金メダルの快挙です。どちらも最後の最後で大逆転で金メダルというスリリングなゲームになりました。体操は過去の大会などでもよく見ていましたが、スケボーに関しては集中して見たことはなく(もちろん自分でもやったことはない)、今回たまたまTVで見ていたのですが、体操と同じように採点競技ではあるものの何が高得点になるのかイマイチよくわからない中で見ていました。一回の技があまりに一瞬で終わり、しかも足元がよく見えないので素人の私には未だによくわかっていません。ただ、金メダルと取った堀米選手の「これで失敗したらメダルは無し」という究極の状況下での試技で見事な技を成功させたその精神力とそれに裏付けられた技術には感服しました。体操メンバーの最後まで諦めない姿勢と合わせて、日本選手の活躍に元気をもらう1日となりました。鉄棒で落下した中国の選手は周りからいろいろ言われることもあるかもしれませんが、これをバネにしてこれからまた頑張ってほしいと思います。
2024年7月29日月曜日
【パリ五輪男子サッカー】ノーサイド精神
昨日、サッカー男子のU23日本代表がU23マリ代表を1-0で破り、決勝トーナメント進出をきめた旨の投稿をしました。日本のサッカーファンであれば皆喜んでいたと思います。勝ったチームがあれば負けたチームがある、当たり前のことですが、敗れた選手たちの中には悔し涙を見せる選手もいます。TV放送で見ることはなかったのですが、敗れたマリの選手たちに寄り添って健闘を称えあう日本の選手の姿があったというニュースがネットに出ていました。試合中は敵であっても終わればもう敵ではありません。ノーサイドという言葉はラグビーでよく聞かれるフレーズですが、どんなスポーツでも同じです。日本の若い選手たちがこのような振る舞いを見せていることを知るとホッとします。強いだけのチームではなく、人間としても一流のチームであってほしい、そう思います。
2024年7月28日日曜日
【パリ五輪男子サッカー】決勝トーナメント進出決定!
U23日本代表1-0(0-0)U23マリ代表
勝ちました!2連勝で勝ち点6、決勝トーナメント進出決定です。先日の試合で平河が足を踏まれてリタイアしたため、同じポジションに山田が入りました(おらが町の隣町・甲賀市のヒーローです!)。相手のマリ代表には前回の親善試合で負けていることもあり、今回もかなり苦労するだろうなとは思っていましたが、それにしてもヒヤヒヤする場面が多かったです。序盤からマリの各選手の身体能力の高さに苦しめられ何度か決定機を作られましたが、GK小久保のスーパーセーブもあって後半途中まで0-0でしのぎます。最低でも引き分けて勝ち点1を積み上げてほしいと思った矢先、細谷の突破から最後はこぼれ球に山本が反応して押し込みました。この後もマリのスピードが猛威をふるいます。バーに助けられるシーンなどもあった直後、ゴール前の混戦でハンドを取られ、PKを与えてしまいます。既にアディショナルタイムの5分を過ぎ、決められた時点で試合終了になる可能性もありましたが、このPKをマリは外してしまいました。GK小久保は何と言えばいいか、正に守護神に見えてきます。1-0で逃げ切って決勝トーナメント進出を決めたおかげで、最終戦は出場時間の少ない選手を使ったり、いろいろとトライすることが出来ます。ベスト4進出に向けてさらなるチーム力アップに期待したいものです。出来れば山田の左足FKを見たい...
2024年7月27日土曜日
旧友との再会(1)~ in 広島
大学時代にお世話になった友人に会うため広島に行ってきました。大学1年~2年にかけて同じ下宿の隣の部屋にいた友人で、当時は当然毎日顔を合わせていたわけです。学部は違った(私は理工学部、彼は経営学部)ので勉強に関してはお互いほぼ役立たず?でしたが、私生活ではおそらく一番といっていいほど話し込んだ人物ではなかったかと思います。今から十数年前、仕事で下関(山口県)に行った際、彼に会うため広島で前泊したのですが、その時彼がご馳走してくれました。いつかお返ししないといけないと思い続けていましたが、やっと再会が実現し、今回は僕の方でご馳走させてもらいました。一緒に住んでいたのはもう45年ほど前のことですが、当時の懐かしい話に花が咲き、居酒屋で5時間近く話し込んでしまいました。広島と滋賀ではなかなか会う機会は作れませんが、是非また会いたいものです。次はいつ会えるでしょうか・・・?
せっかく広島に来たので少し観光もしましたが、是非行きたかったピースウイング(Jリーグ・サンフレッチェ広島の新スタジアム)も訪問しました。当日は一部が無料開放されている日だったのでスタンドまで入ることができました。こんなところでボールが蹴れたらいいなあ・・・と思いながら、ただただじっとスタジアムを見つめていました。来週は仕事の夏休みを利用して旧友との再会の2つ目、大学時代にサッカーで苦楽を共にした友人に会うため静岡に行く予定です。
2024年7月25日木曜日
パリ五輪 初戦快勝!
U23日本代表 5-0(1-0)0 U23パラグアイ代表
開会式に先立ってスタートした男子サッカー。日本はパラグアイとの初戦を迎えました。パラグアイは南米予選でブラジルなどを破り、南米1位となって出場してきたチームで、当然かなりの苦戦が予想されました。直前に行われたフランスとのゲームのように後ろでボールは回すけれど前になかなか行けないというような展開になりはしないかと心配していましたが、そうはならず、予想外の大勝となりました。
前半のうちに先制点が取れたのは大きかったです。左サイドを深くえぐったところで折り返し、相手DFはキーパー方向に向けてのセンタリングを予想してスライディングしますが、鋭角に折り返したボールを三戸がトラップ、少し右に運んでそのままシュートを決めました。見事な連携でした。この先制点のあと、パラグアイの選手が平河の足を踏みつけレッドカード、これでパラグアイは10人になります。これ以降、ポゼッションは大きく日本に傾きますが、前半は1-0のまま終了。そして、後半も勢いはとまらず、終わってみれば5-0の大勝でした。勝ち点3をとれたのはもちろん、得失点差を5に出来たのは今後に大きなメリットが出てきます。あと2試合の相手も非常に強いので油断はできませんが、次のマリ戦も自信を持って試合してほしいと思います。足を踏まれてケガをした平河の状態が気になるのと、もうひとつはイエローをもらった高井、関根の量DFです。高井はボールの処理でちょっと迷いがあったのか、自陣側に向いている状態でボールを奪われたために後ろから相手の体を持ってしまいました。こういう細かい迷いや判断ミスで流れが変わってしまうことがあるので、気をつけてほしいと思います。ベンチには規定により18人しか入れませんが、あと4人バックアップがいるので総力戦勝負です。平河の状態によっては同じポジションの山田楓喜が入ってくるかもしれません。もしそうなれば彼の左足、特にFKに期待したいものです。深夜の放送を少し遅れておっかけ再生で見ていましたが、ちょっと眠いです...
2024年7月17日水曜日
日本代表選手逮捕・・その責任は?
サッカー日本代表選手でもある佐野海舟選手が不同意性交容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが流れました。鹿島アントラーズに所属していた佐野選手はつい最近行われたワールドカップアジア二次予選で日本代表に選ばれ、ミャンマー戦で出場を果たしていました。その後、ドイツ1部リーグのマインツへの完全移籍が成立したばかりでした。これからいよいよ世界に羽ばたいてゆけるかもしれないという大事な時期に「一体なんでそんなことを...」と思ってしまいます。こういう時、一般的には所属チームの管理不行き届きのような会見が行われたりしますが、既に鹿島アントラーズの選手ではなく、今はマインツの選手であることからマインツの管理下にあるわけですが、実際には移籍合意のサインを済ませただけでまだチームに合流もしていない状況なので、マインツにしても寝耳に水状態なのだと思います。佐野選手個人の責任はもちろんですが、こういう場合の管理責任はどうなるのかが注目されます。それより、サッカーファン、日本代表チームのファンとしては佐野選手の今後が気になると思います。佐野選手には弟がいて、その弟も今ヨーロッパで活躍し始めているので、弟くんのショックも大きいでしょうね。まだ報道されたばかりなので、詳細はこれから明らかになると思いますが、動向を見守りたいと思います。
「犬猪会」忘年会
「犬猪会(いぬいかい)」という小学校の同級生の会があります。昭和33年4月~34年3月に生まれた同級生(現在66歳または65歳)の会で、干支が犬と猪であることから「犬猪会」と命名されました。その犬猪会にはゴルフの会もあります。年の暮れ、お昼にみんなでゴルフを楽しんだ後、夜は恒例...
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その先生は私が小学校5年生の時に新任(新卒)で日野小学校に来られ、卒業までの2年間、私たちのクラス担任の先生になりました。名前は山村先生、滋賀大学教育学部を卒業されたばかりの若い先生でした。滋賀大学時代はサッカー部で、その当時も大学のOBチームでサッカーを続けておられました。...
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日本時間の12/10(火)夜、ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の授賞式が行われ、日本被団協の田中照巳さんが自身の被爆体験、過去の活動や被爆者の現状、そして世界に向けて核廃絶の重要さを訴えられました。実際に演説が始まる前まではこれほど長い時間に渡って粛々と話されるとは、また感動...
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今朝、目が覚めて外を見るとうっすら雪景色。日野町の平地では今シーズン初の積雪となりました。いくら暖冬の傾向があると言っても、やっぱり寒いことに変わりはありません。今年に入ってすぐに能登地方を中心に大きな地震があり、今日現在で100人以上の方が亡くなっておられ、それ以外にも多数の...