自宅近くにある綿向神社。昔々の伝え話から綿向神社の使いはイノシシとされています。境内には立派な猪の石像があります。そして、神社の裏手には「なでイノシシ」という小さなイノシシの石像があり、これを撫でると願い事が叶うと言われています。今日の夕刻、陽が沈みかけて少し涼しくなった頃を見計らって神社まで散歩に出かけました。神社の裏手の撫でイノシシを撫でて、まんまんちゃんアンとお参りしてきました。その帰り道、この神社の宮司さんとバッタリ遭遇。2年前までこの神社の氏子総代を仰せつかっていた関係もあり、宮司さんに呼び止められ、少しばかり最近の世の中のことで話し込みました。少子高齢化が進む中、神社を守ってゆくのも大変であること、氏子である我々も自治会運営に四苦八苦する毎日であること等、今後のことをいろいろと立ち話で盛り上がり?ました。神社、お祭り、自治会...課題が山積しています。
2024年8月9日金曜日
2024年8月8日木曜日
【高校野球】 八日市の高校が夏の甲子園で勝利
夏の高校野球が始まり、開会式直後の第一試合に滋賀学園が登場しました。滋賀学園の所在地は東近江市で、市町村統合される以前は八日市市でした。私の母校でもある八日市高校のすぐ近くにあった八日市女子高校がその前身です。滋賀県の高校野球と言えばここ何年か近江高校の天下が続いており、全国大会でも準優勝するなど常に上位に食い込む活躍を見せてくれていたのは記憶に新しいところです。その間も滋賀学園は近江高校と並ぶ強豪として君臨していたのですが、なかなか近江高校の牙城を崩すことが出来ずにいました。今年ついにというか、15年ぶりに夏の甲子園出場を果たし、夏1勝をあげました(春は既に勝利をあげています)。旧の八日市市の高校ということで応援にもついつい力が入ってしまいます。次は花巻東高校と対戦することになります。あの大谷選手の母校ですから何かと注目されている学校ですが、注目されている中での勝利はまた格別だと思うので、是非頑張ってほしいと思います。
2024年8月5日月曜日
【パリ五輪】準々決勝の高い山
男子バレーボール準々決勝 ×日本代表 2-3 イタリア代表〇
男女のサッカーがともに準々決勝で敗れてしまいましたが、バレーボールの男子も準々決勝でイタリアの前に屈しました。期待されていたサッカー、バスケットボール、バレーボールは次々に敗退し、メダル獲得は夢で終わってしまいました。今日の男子バレーは2度マッチポイントを迎えながらの逆転負けで、これはイタリアとの間にまだ地力の差があったということなのでしょう。サッカーもそうですが、欧米のチームとの地力の差はまだまだあります。若年層から地道に強化の積み上げを続けていても、欧米のチームも同様に強化しているわけですから、そう簡単には追いつけません。日本人は体格や身体能力で劣るとよく言われます。野球の大谷選手のような特異な?選手は簡単には出てこないでしょう。日本のチームとしての特長、あるいは個人個人の長所をもっと伸ばしてゆく必要があるように思います。
2024年8月4日日曜日
【パリ五輪女子サッカー】なでしこも散る
日本代表0-1(0-0、延長0-1)アメリカ代表
先日の男子に続いて女子も準々決勝で敗退しました。格上のアメリカに対し、特に後半は互角以上とも言える戦いをしましたが、惜しくも延長で力尽きました。男子もそうでしたが、女子もゴール前で決めきるという部分で相手に上を行かれたように思います。男子でも長く言われていたことですが、真のゴールハンターがメンバーに欲しいところです。昔で言えば釜本のような選手になるでしょうか(ちょっと古い?!)。女子の場合は男子と違って23歳以下という年齢制限がなく、次の五輪までA代表とイコールで強化できますが、男子はA代表はワールドカップ、現在19歳以下の選手が五輪を目指すことになります。男子のワールドカップは2年後、その前にこの秋から始まるアジア最終予選を通過しなければなりません。サッカーに関してはパリ五輪は終わりましたが、男子も女子も次の目標に向かってさらなる成長を見せてほしいものです。
2024年8月3日土曜日
細谷の1mm ?!
U23日本代表 0-3(0-1)U23スペイン代表
パリ五輪の準々決勝は優勝候補のスペインに0-3で敗れ、メダル獲得はなりませんでした。初失点を喫した後もよく耐えていました。前半、細谷のゴールで追い付いた!!...と思ったら、VAR! えっ、何があったん?と不思議に思っていたら、何とオフサイド。スローで見てもよくわからない。相手DFが後ろに張り付いているのにオフサイドなんてあるのか、と思ってしまいます。その瞬間の写真が出ていましたが、確かに細谷の足がほんのわずか出ています。ルール上はオフサイドにあたるとなると仕方ないのですが、納得しろと言われてもちょっと素直にハイと言えないです。本田さんも文句を言ってますね。三笘の1mmで話題になった22年のワールドカップに続き、またしてもスペインとの試合で1mm騒ぎが起こってしまいました。
でも、その1点が入っていたとしてもやっぱり力はスペインが上でした。日本にもシュートがポストやバーにあたる惜しいチャンスはありましたが、最後のところでトラップが少し大きくなったり、意図が合わなかったりしたことが勝敗を分けたような気がします。サッカーの五輪は終わってしまいましたが、細谷や高井、藤田、小久保などA代表に食い込んでいってほしいと思います。次はワールドカップです!
2024年8月1日木曜日
旧友との再会(2)~ in 静岡
大学生の頃、サッカーで苦楽を共にした友人のYくんとSくんとの再会を果たすべく静岡に行ってきました。何年ぶりになるのでしょう?サッカーだけでなく、当時は私生活でもいろいろとお世話になり、お礼方々そちらに行って会いたい旨の申し出をしたところ、このたびそれが実現しました。宴席でこってり話し込んだ後は久しぶりにカラオケに行くことになり、3人で歌い続けました。のどが少々疲れましたが、実に楽しい夜になりました。翌日、せっかく静岡に来たのだから..ということで、少し足を延ばして富士川まで行って富士山を拝んで帰ろうと思ったのですが、行ってみると雲に覆われていて富士山を見ることは出来ませんでした。河川敷のグラウンドでサッカーをしている風景を見て羨ましくなり、しばらく見続けてしまいました。
2024年7月30日火曜日
【パリ五輪】体操⇒金、スケボー⇒金
熱戦が続くパリ五輪。体操の男子団体とスケボーで金メダルの快挙です。どちらも最後の最後で大逆転で金メダルというスリリングなゲームになりました。体操は過去の大会などでもよく見ていましたが、スケボーに関しては集中して見たことはなく(もちろん自分でもやったことはない)、今回たまたまTVで見ていたのですが、体操と同じように採点競技ではあるものの何が高得点になるのかイマイチよくわからない中で見ていました。一回の技があまりに一瞬で終わり、しかも足元がよく見えないので素人の私には未だによくわかっていません。ただ、金メダルと取った堀米選手の「これで失敗したらメダルは無し」という究極の状況下での試技で見事な技を成功させたその精神力とそれに裏付けられた技術には感服しました。体操メンバーの最後まで諦めない姿勢と合わせて、日本選手の活躍に元気をもらう1日となりました。鉄棒で落下した中国の選手は周りからいろいろ言われることもあるかもしれませんが、これをバネにしてこれからまた頑張ってほしいと思います。
2024年7月29日月曜日
【パリ五輪男子サッカー】ノーサイド精神
昨日、サッカー男子のU23日本代表がU23マリ代表を1-0で破り、決勝トーナメント進出をきめた旨の投稿をしました。日本のサッカーファンであれば皆喜んでいたと思います。勝ったチームがあれば負けたチームがある、当たり前のことですが、敗れた選手たちの中には悔し涙を見せる選手もいます。TV放送で見ることはなかったのですが、敗れたマリの選手たちに寄り添って健闘を称えあう日本の選手の姿があったというニュースがネットに出ていました。試合中は敵であっても終わればもう敵ではありません。ノーサイドという言葉はラグビーでよく聞かれるフレーズですが、どんなスポーツでも同じです。日本の若い選手たちがこのような振る舞いを見せていることを知るとホッとします。強いだけのチームではなく、人間としても一流のチームであってほしい、そう思います。
2024年7月28日日曜日
【パリ五輪男子サッカー】決勝トーナメント進出決定!
U23日本代表1-0(0-0)U23マリ代表
勝ちました!2連勝で勝ち点6、決勝トーナメント進出決定です。先日の試合で平河が足を踏まれてリタイアしたため、同じポジションに山田が入りました(おらが町の隣町・甲賀市のヒーローです!)。相手のマリ代表には前回の親善試合で負けていることもあり、今回もかなり苦労するだろうなとは思っていましたが、それにしてもヒヤヒヤする場面が多かったです。序盤からマリの各選手の身体能力の高さに苦しめられ何度か決定機を作られましたが、GK小久保のスーパーセーブもあって後半途中まで0-0でしのぎます。最低でも引き分けて勝ち点1を積み上げてほしいと思った矢先、細谷の突破から最後はこぼれ球に山本が反応して押し込みました。この後もマリのスピードが猛威をふるいます。バーに助けられるシーンなどもあった直後、ゴール前の混戦でハンドを取られ、PKを与えてしまいます。既にアディショナルタイムの5分を過ぎ、決められた時点で試合終了になる可能性もありましたが、このPKをマリは外してしまいました。GK小久保は何と言えばいいか、正に守護神に見えてきます。1-0で逃げ切って決勝トーナメント進出を決めたおかげで、最終戦は出場時間の少ない選手を使ったり、いろいろとトライすることが出来ます。ベスト4進出に向けてさらなるチーム力アップに期待したいものです。出来れば山田の左足FKを見たい...
2024年7月27日土曜日
旧友との再会(1)~ in 広島
大学時代にお世話になった友人に会うため広島に行ってきました。大学1年~2年にかけて同じ下宿の隣の部屋にいた友人で、当時は当然毎日顔を合わせていたわけです。学部は違った(私は理工学部、彼は経営学部)ので勉強に関してはお互いほぼ役立たず?でしたが、私生活ではおそらく一番といっていいほど話し込んだ人物ではなかったかと思います。今から十数年前、仕事で下関(山口県)に行った際、彼に会うため広島で前泊したのですが、その時彼がご馳走してくれました。いつかお返ししないといけないと思い続けていましたが、やっと再会が実現し、今回は僕の方でご馳走させてもらいました。一緒に住んでいたのはもう45年ほど前のことですが、当時の懐かしい話に花が咲き、居酒屋で5時間近く話し込んでしまいました。広島と滋賀ではなかなか会う機会は作れませんが、是非また会いたいものです。次はいつ会えるでしょうか・・・?
せっかく広島に来たので少し観光もしましたが、是非行きたかったピースウイング(Jリーグ・サンフレッチェ広島の新スタジアム)も訪問しました。当日は一部が無料開放されている日だったのでスタンドまで入ることができました。こんなところでボールが蹴れたらいいなあ・・・と思いながら、ただただじっとスタジアムを見つめていました。来週は仕事の夏休みを利用して旧友との再会の2つ目、大学時代にサッカーで苦楽を共にした友人に会うため静岡に行く予定です。
2024年7月25日木曜日
パリ五輪 初戦快勝!
U23日本代表 5-0(1-0)0 U23パラグアイ代表
開会式に先立ってスタートした男子サッカー。日本はパラグアイとの初戦を迎えました。パラグアイは南米予選でブラジルなどを破り、南米1位となって出場してきたチームで、当然かなりの苦戦が予想されました。直前に行われたフランスとのゲームのように後ろでボールは回すけれど前になかなか行けないというような展開になりはしないかと心配していましたが、そうはならず、予想外の大勝となりました。
前半のうちに先制点が取れたのは大きかったです。左サイドを深くえぐったところで折り返し、相手DFはキーパー方向に向けてのセンタリングを予想してスライディングしますが、鋭角に折り返したボールを三戸がトラップ、少し右に運んでそのままシュートを決めました。見事な連携でした。この先制点のあと、パラグアイの選手が平河の足を踏みつけレッドカード、これでパラグアイは10人になります。これ以降、ポゼッションは大きく日本に傾きますが、前半は1-0のまま終了。そして、後半も勢いはとまらず、終わってみれば5-0の大勝でした。勝ち点3をとれたのはもちろん、得失点差を5に出来たのは今後に大きなメリットが出てきます。あと2試合の相手も非常に強いので油断はできませんが、次のマリ戦も自信を持って試合してほしいと思います。足を踏まれてケガをした平河の状態が気になるのと、もうひとつはイエローをもらった高井、関根の量DFです。高井はボールの処理でちょっと迷いがあったのか、自陣側に向いている状態でボールを奪われたために後ろから相手の体を持ってしまいました。こういう細かい迷いや判断ミスで流れが変わってしまうことがあるので、気をつけてほしいと思います。ベンチには規定により18人しか入れませんが、あと4人バックアップがいるので総力戦勝負です。平河の状態によっては同じポジションの山田楓喜が入ってくるかもしれません。もしそうなれば彼の左足、特にFKに期待したいものです。深夜の放送を少し遅れておっかけ再生で見ていましたが、ちょっと眠いです...
2024年7月17日水曜日
日本代表選手逮捕・・その責任は?
サッカー日本代表選手でもある佐野海舟選手が不同意性交容疑で逮捕されるというショッキングなニュースが流れました。鹿島アントラーズに所属していた佐野選手はつい最近行われたワールドカップアジア二次予選で日本代表に選ばれ、ミャンマー戦で出場を果たしていました。その後、ドイツ1部リーグのマインツへの完全移籍が成立したばかりでした。これからいよいよ世界に羽ばたいてゆけるかもしれないという大事な時期に「一体なんでそんなことを...」と思ってしまいます。こういう時、一般的には所属チームの管理不行き届きのような会見が行われたりしますが、既に鹿島アントラーズの選手ではなく、今はマインツの選手であることからマインツの管理下にあるわけですが、実際には移籍合意のサインを済ませただけでまだチームに合流もしていない状況なので、マインツにしても寝耳に水状態なのだと思います。佐野選手個人の責任はもちろんですが、こういう場合の管理責任はどうなるのかが注目されます。それより、サッカーファン、日本代表チームのファンとしては佐野選手の今後が気になると思います。佐野選手には弟がいて、その弟も今ヨーロッパで活躍し始めているので、弟くんのショックも大きいでしょうね。まだ報道されたばかりなので、詳細はこれから明らかになると思いますが、動向を見守りたいと思います。
2024年7月15日月曜日
大雨の中のゴルフコンペ
今日は自治会のゴルフコンペで甲賀市の双鈴土山ゴルフクラブをラウンドしてきました。午前中は何とか天気も曇り時々晴れという感じでしたが、午後から天気が急変、大雨&雷でスタートが30分近く遅れました。雷は何とか収まりましたが、大雨は相変わらずでスコアがなかなか落ち着きません。若手2人が70台のスコアを出したため、優勝とはいきませんでしたが、何とか4位に入りました。そして、夜は恒例の親睦会。帰宅後、地元の会所で宴会となりました。2人の若手以外は全員60歳以上で、元サラリーマン、元消防士、元小学校の先生、元県庁職員など多士済々のメンバーで、ゴルフの話より地元のいろいろなトピックスで大いに盛り上がりました。いろいろな行事が縮小されていく中、このゴルフコンペは自治会の貴重なコミュニケーションの場となっています。
2024年7月11日木曜日
別れの日
出会いの数だけ別れがある... どこかで聞いたフレーズですが、また一人お別れをしました。約4年半前、定年後しばらくしてIT業務委託の仕事で飛び込んだ会社で、ずっとお世話になっていた役員のMさんが退任されることになり、そのMさんと飲み会となりました。当初よりIT業務に理解を示していただき、山あり谷ありの仕事の中でいつも力を貸していただきました。理解してもらえている方が一人いなくなるのは残念で寂しいですが、これからも元気にお過ごしいただきたいと思います。飲み会の会場の近江八幡から電車で帰る途中に八日市駅で乗り換えるのですが、夜の八日市駅は人影もまばらでした。
2024年7月6日土曜日
ゴミステーション修繕
町内のゴミステーションのトタン屋根が経年劣化で穴だらけになっていたので、町内会長さんと一緒にトタン屋根を外し、ポリカーボネイトの波板に入れ替える修繕作業を行いました。梅雨が明けたかのような暑さの中、二人とも汗だくになりながらの作業になりました。雨水でゴミ袋が濡れてしまうとの苦情もとりあえずこれで回避できそうです。
2024年6月30日日曜日
恩師を訪ねて
高校3年生の時の担任のA.I先生が定年退職されたのが今から約14年前、すなわち今年で74歳を迎えられます。定年を機に大津市に別宅を購入され、現在もそこにお住まいです。以前から一度遊びに行こうと思っていたのですが、このたびやっと実現。同級生7人で大挙して?訪問してきました。梅雨の晴れ間とはまさにこのこと、雨続きだったこの1週間ですが、奇跡的にこの日だけ晴れ。計画通り、先生宅の庭でBBQとなりました。昔の話に花が咲き、BBQの後はリビングで2次会?、賑やかな会はいつまでも続きます。日も暮れかけてきた夕方7時前にやっとお開きとなりました。先生から初めて聞く意外な話、当時の謎の真相など、いろいろな面白い話が聞け、大変楽しい1日でした。A.I先生曰く「また遊びに来てくれ」...先生、本当にまた来ますよ(^^)!
2024年6月27日木曜日
2026W杯アジア予選組み合わせ決定
9月から行われるW杯アジア予選の組み合わせが決まりました。日本はオーストラリアやサウジアラビアと同組のC組、またもこの2つの強敵と同じ組になりました。他には中国、バーレーン、インドネシアが入り、初戦は9月5日にホーム(埼玉スタジアム2002)で中国と対戦します。前回のW杯予選ではホームでの初戦に敗れ、3戦目のアウェイでのサウジアラビア戦でも0-1で敗れ、スタートの3試合を1勝2敗という絶体絶命のピンチに見舞われました。前回の二の舞はもうゴメンです。簡単ではない相手ばかりなので、始まる前から10試合の星勘定をせず、先ずは最初の中国戦で確実に勝ち点3を取ることに集中してもらいたいです。
2024年6月24日月曜日
新しいユニフォーム
サッカー日本代表の新しいユニフォームが発表されました。「Y-3」で知られるデザイナー山本耀司さんとadidasのコラボらしいです。デザイナーの方のことは詳しく知りませんが、披露されたユニフォームはなかなかいいと思います。「Y-3」の文字が目立ちすぎるとか、エンブレムが左胸ではなく中央にあるのが違和感があるとか、まあいろいろ意見は出ているようですが、個人の好みを言い出すと毎回その手の文句は出てくるもので、100%の人がもろ手を挙げて賛成ということは先ずないでしょう。日本代表のホームのユニフォームは青色を基調としているのは昔から変わりませんが、水色に近い青、紺色に近い青、真っ青など青にもいろいろあります。今回の新ユニフォームは紺に近い濃い青色ですが、個人的にはこの紺に近い青色の方が好きです。この夏のパリ五輪でU23日本代表がこれを着るのだと思いますが、この炎のデザインのような熱い戦いを見せてほしいものです。
2024年6月23日日曜日
Jリーガから代表へ、次は?
2024年6月11日火曜日
全勝で最終予選へ
W杯アジア2次予選 日本代表5-0(3-0)シリア代表
先週のミャンマー戦に続いて3バックでスタートした日本は中村→上田で早々に先制、その後も堂安のミドルで2点目、久保のパスが相手のオウンゴールを誘発し、前半でほぼ勝負を決めました。ひとつの課題だった3バックはある程度の手ごたえはあったように見えます。もちろん、この先は相手のレベルも上がってくるので、今日と同じようにうまくいくかどうかは分かりませんが、全く使い物にならないということはなさそうです。後半は中村に代えて伊藤、久保に代えて相馬を入れ、いつもの4バックに戻しました。前半が思いのほかスムーズだったので、後半はややポジション間が詰まったような印象を受けました。そんな中で相馬の動きがすこぶる良く、攻撃だけでなく守備に回った時のスピードもなかなかのものでした。PKにつながるランニングも良かったし、そのPKも相馬自身が落ち着いて決めることが出来、結果を残したといっていい出来でした。終了間際には南野にもゴールが生まれ、5-0の圧勝で2次予選を締めくくりました。9月から始まる最終予選の前には7月にU23中心で挑むパリ五輪があります。日本代表を脅かす23歳以下の選手が多く出てくるとさらにレベルが上がるように思うのですが、どうなるでしょうね?そういう意味でも夏のパリ五輪が楽しみになってきました。
厳しいアウェイ2連戦、乗り切った!
2026W杯アジア予選 中国代表 1-3(0-2) 日本代表 アウェイ2連戦となった中国との試合は年内最後の試合。点差はともかく勝利で勝ち点3を取ることが出来れば来年3月のホームでの2連戦でW杯への切符が確定させることも可能になる大事な一戦でした。前節のインドネシアとの試合が...
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その先生は私が小学校5年生の時に新任(新卒)で日野小学校に来られ、卒業までの2年間、私たちのクラス担任の先生になりました。名前は山村先生、滋賀大学教育学部を卒業されたばかりの若い先生でした。滋賀大学時代はサッカー部で、その当時も大学のOBチームでサッカーを続けておられました。...
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今朝、目が覚めて外を見るとうっすら雪景色。日野町の平地では今シーズン初の積雪となりました。いくら暖冬の傾向があると言っても、やっぱり寒いことに変わりはありません。今年に入ってすぐに能登地方を中心に大きな地震があり、今日現在で100人以上の方が亡くなっておられ、それ以外にも多数の...
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大学生の頃、サッカーで苦楽を共にした友人のYくんとSくんとの再会を果たすべく静岡に行ってきました。何年ぶりになるのでしょう?サッカーだけでなく、当時は私生活でもいろいろとお世話になり、お礼方々そちらに行って会いたい旨の申し出をしたところ、このたびそれが実現しました。宴席でこって...